阿部寛の嫁は誰?馴れ初めや子供についても調査!
ドラマ「TRICK」や「まだ結婚できない男」で知られている俳優の阿部寛さん。
すでに結婚して子供がいるとのことですが、奥さんはどんな人なんでしょうか?
ということで今回は阿部寛さんの嫁や子供などについて色々と調査しました!
阿部寛さんのプロフィール
・名前 阿部 寛(あべ ひろし)
・生年月日 1964年6月22日(56歳)
・出身地 神奈川県横浜市
・身長 189cm
・血液型 A型
・職業 俳優 モデル
・所属事務所 茂田オフィス
【主な経歴】
83年、中央大学在学中から男性ファッション誌「メンズノンノ」で活躍。87年、映画「はいからさんが通る」で俳優デビューし、翌年には、つかこうへい作・演出の舞台「熱海殺人事件 モンテカルロ・イルージョン」で注目を浴びる。
その後、二枚目俳優として活躍していたが、TVドラマ「TRICK」(00)でそれまでのイメージを覆したコミカルな演技も披露し、共演の仲間由紀恵との名コンビで人気を博す。同作はドラマの続編や劇場版も製作される人気シリーズとなった。
その後のTVドラマでは「最後の弁護人」(03)、「ドラゴン桜」(05)、「結婚できない男」(06)、「新参者」(10)などに主演。近年の映画作品には「チーム・バチスタの栄光」シリーズ(08、09)、「チョコレート・ファイター」(08・タイ映画)、「テルマエ・ロマエ」(12)などがある。
引用元:eiga.com/person/12053/
阿部寛さんは大学時代にモデルデビューし、「MEN’S NON-NO」の専属モデルとして活躍。
そして大学卒業後に俳優に転向しますが、身長が高すぎること、役の幅が狭いことなどがネックになり、仕事がだんだんなくなっていきました。現在の阿部寛さんからは想像もできないですね。
俳優の仕事がないため、阿部寛さんは当時、パチンコで生計を立てていたといいます。
そんな阿部寛さんは業界的には完全に消えた人として扱われており、しまいには「あの人は今!?」に取り上げられてしまうことに。
これを見た阿部寛さんは一念発起して、俳優として再起するために奮闘します。
1992年の高倉健さん主演のドラマに「名前の無い役でいいので出させて欲しい」とお願いして、端役で出演することから演技の勉強を始めたそうです。
そして1993年、つかこうへいさんの舞台「熱海殺人事件」でバイセクシュアルの部長刑事を演じたことで評価され、演技派俳優への道が開けます。
その後は映画「しのいだれ」(1994年)で憧れの俳優・役所広司さんと共演する機会を得たり、1995年には大河ドラマ「八代将軍吉宗」で老中松平乗邑役を演じて時代劇への出演が増えました。
大河ドラマでは「元禄繚乱」(1999年)、「武蔵 MUSASHI」(2003年)、「義経」(2005年)、「天地人」(2009年)などの作品に重要な役で出演を果たすなど、脇役俳優として活躍するまでに成長。
阿部寛さんはその後、仲間由紀恵さんと共演したドラマ「TRICK」で見事に再ブレイクを果たします。
実力派俳優として成長した阿部寛さんは、ドラマ「結婚できない男」「ドラゴン桜」「下町ロケット」、映画「チーム・バチスタの栄光」「テルマエ・ロマエ」などで主演を務めるなど活躍を続け、現在はすっかり人気俳優となっているのでした。
阿部寛さんの嫁は誰?
阿部寛さんは2007年11月に15歳年下の元OLの一般女性と結婚することを記者会見で発表。入籍は2008年2月でした。
2006年に「結婚できない男」で偏屈な性格の40代独身男を演じた阿部寛さんでしたが、実生活ではちゃんと結婚できたようです。
記者会見ではそれにちなんで「「結婚できない男」が結婚することになりました」とギャグを飛ばしていた様子。
また、奥さんについては一般の方ということで画像はありませんが、会見の時に阿部寛さんが描いた似顔絵があるようです。
それがこちら。
この画像ではなんとも言えませんが、阿部寛さんによると嫁の第一印象は「きれいな人だと思った」という話で、芸能界で色んな美人と会っている阿部寛さんがきれいだなと思うということは、かなり美人なのではないでしょうか?
さて。二人の馴れ初めについてですが…
阿部寛さんは2002年~2003年頃、友人の食事会の場で嫁と知り合ったようです。しかしその時は交際まではいかなかったとか。
その後、2006年頃に友達の食事会で再会し、連絡先を交換して交際するようになったそうです。
プロポーズは阿部寛さんの方からで、2007年5月頃にレストランで食事をしていた時に直球で「結婚してください」とお願いしたところ、彼女が「はい」とOKしてくれたことで、二人は結婚することになりました。ド直球のプロポーズですね。
結婚当時、阿部寛さんは43歳、結婚相手の女性は28歳で年の差は15歳差だったわけですが、この年令の差について聞かれた阿部寛さんは
「話していて価値観がとても合うため年齢差を感じない」
と回答。奥さんの精神年齢が高いのか、または阿部寛さんの精神年齢が低いのか、どっちなのかな?
また、40代になってから結婚した理由については、
「30代は仕事をしていた、40代になり落ち着いた時に新しい展開を考えていた所に彼女がいた」
とコメントしており、タイミング的にドンピシャだったことも理由の一つだったようです。
阿部寛さんの子供について
阿部寛さんには現在、二人の子供がいます。
子供は二人とも女の子。第一子の長女は2011年6月23日に誕生。
そして第二子の次女は2012年11月1日に誕生しています。
2020年12月現在、長女は9歳、次女は8歳になっているので、二人とも小学校に通っている年齢ですね。
子供たちについては名前や顔写真などは非公開となっていますが、まあこれは当然ですね。
そして子供たちの通っている学校についてですが、どうやら都内の有名私立学校に通っている可能性が高いそうですよ?
これは2014年12月にNewsポストセブンの記事から判明しており、記事によると都内有数の名門私立幼稚園の「2015年度入園手続き」に、阿部寛さん夫婦が訪れていたとのこと。
11月末のある朝、都内有数の名門私立幼稚園の「2015年度入園手続き」に訪れる保護者の中に、阿部寛(50才)の妻の姿があった。
「この幼稚園は、数々の有名人の子供が在籍し、例年10倍ともいえる超難関なんですが、阿部さんの長女は見事合格したそうです。この日、奥さんは本当に嬉しそうでしたね…」(阿部の知人)
阿部夫妻がこのお受験戦争を勝ち抜くことができたのは、心強い“伴走者”の存在を抜きに語れない。それが篠原涼子(41才)、市村正親(65才)夫妻である。
引用元:www.news-postseven.com/archives/20141215_291942.html
記事中には篠原涼子さんの名前が出てきますが、どうやら阿部寛さんの娘さんは篠原涼子さんの長男が受験したのと同じ名門私立幼稚園に入園したようです。
篠原涼子さんの長男は、阿部寛さんの娘さんより3年前に青山学院幼稚園にお受験したものの落ちてしまったようで、お受験のアドバイスを篠原涼子さん夫婦から聞いていたようです。
ちなみに篠原涼子さんの長男はその後、青山学院初等部(小学校)に合格し、見事に入学されたとのこと。
以上のことから、阿部寛さんの娘さんもおそらく同じように青山学院に入学しているとみられています。
青山学院は都内の有名私立学校で、芸能人の子供が多く通っているという話なので、阿部寛さんの娘さんたちが青山学院に通っている可能性は高そうですね。
また、子供が生まれてからの阿部寛さんは家族サービスを優先するようになり、出演作を決める際に『子供の誕生日は必ずオフにする』という条件を出すようになったとか。
娘さんの誕生日は必ず家族揃ってお祝いしているそうです。
さらに、人気ドラマ「下町ロケット」の撮影が始まる前に、阿部寛さんは娘のための新居探しをしていたとも報じられています。
阿部寛さんは、長女が入園した有名私立幼稚園の近くに引越すために家探しを急ぎ、高級マンションを見つけて転居したそうです。
ドラマの撮影が始まったら忙しくて引越しどころではなくなるのと、寒い冬に長時間通園させないようにという思いで引越しをしたという話で、すっかり子煩悩なパパになったようですね。
まとめ
今回は阿部寛さんの嫁や子供について色々とお伝えしました。
現在56歳の阿部寛さんですが、小学生の娘さんたちが成人するころには70歳手前になってしまうわけですが…まあ大丈夫でしょう、きっと。
娘さんはまだ小学生だし、阿部寛さんもまだまだバリバリ稼いでいかないといけませんね。
ということで、これからもまだまだ阿部寛さんの活躍が見られることでしょう。
今後の阿部寛さんの健闘を祈ります。
現場からは以上です。