斎藤工の彼女は誰?フライデーされてる?実は結婚願望がないってマジ!?

ドラマ『昼顔』でブレイクした俳優の斎藤工さん。セクシー俳優といわれてるだけあって、歴代の彼女は美人揃いと噂になっています。

そんな斎藤工さんの現在の彼女は誰なんでしょうか?さらに、実は結婚願望がないらしいという話も…

ということで今回は斎藤工さんの彼女などについて色々とチェックします!

斎藤工さんのプロフィール

名前 斎藤 工(さいとう たくみ)

生年月日 1981年8月22日(37歳)

出身地 東京都港区

身長 184cm

血液型 A型

職業 俳優

趣味・特技 旅 合気道 サッカー

【主な経歴】

ドラマや映画のみならず、雑誌やCMなどでも活躍する俳優。ブルーベアハウス所属。趣味は旅、合気道、サッカー。

2001年映画「時の香り~リメンバー・ミー~」で俳優デビュー。その後、映画では2011年「明日泣く」、2012年「愛と誠」、2015年「虎影」、2016年「団地」、2017年「ブルーハーツが聴こえる」「昼顔」、ドラマでは2011年テレビ東京「最上の命医」、2014年NHK総合「ダークスーツ」、2015年フジテレビ「医師たちの恋愛事情」、2016年NHK総合「運命に、似た恋」、2017年WOWOW「アキラとあきら」などで主演・準主演を務める。

2018年公開の映画「blank13」では別名義の“齊藤工”として長編監督デビュー。一般公開に先駆け映画祭に出品した同作は、ゆうばり国際ファンタスティクック映画祭2017「ゆうばりファンタランド大賞《作品賞》」受賞、第20回上海国際映画祭「アジア新人賞部門」最優秀監督賞受賞と、輝かしい成績を収めた。

斎藤工さんは2001年に俳優デビュー。しかし、ブレイクするまでに15年くらいかかっており、長い下積み時代を経験しています。

斎藤工さんがブレイクするきっかけになったのが、2014年のドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』で、斎藤工さんは北野裕一郎役で出演。

「昼顔」に出演した斎藤工さんと上戸彩さん

このドラマは、上戸彩さん演じる紗和と斎藤工さんが演じる北野裕一郎の不倫愛をテーマにしたドラマで大ヒット。この作品がきっかけで斎藤工さんは注目される俳優になりました。

ドラマのヒットを受けて2017年に映画『昼顔』が公開。

映画「昼顔」で再び共演する斎藤工さんと上戸彩さん

斎藤工さんはじめ、上戸彩さん、そして北野の妻・乃里子役の伊藤歩さんが引き続き出演。こちらはドラマの3年後を描いており、衝撃的なラストが話題になりました。

世間から注目される俳優となった斎藤工さんは、以後、多数のドラマや映画で活躍。

2019年4月公開の映画『麻雀放浪記2020』では主演を務め、坊や哲を演じています。

「麻雀放浪記2020」舞台挨拶の場面

ちなみにこの映画は、コカイン使用で逮捕されたピエール瀧さんが出演していたため公開中止になるのでは、と言われていましたが、配給元の東映の決断によりノーカット公開になりました。中止にならなくて良かったですね。しかし共演にベッキーさんですか。まあ麻雀バトル映画なので昼顔みたいな展開はありませんが

2019年も売れっ子俳優として活躍しそうな斎藤工さんに注目ですね。

斎藤工さんの彼女は?

2019年4月現在の時点では、斎藤工さんの彼女らしき人物の情報はなく、不明です。ま、イケメンだしモテるらしいので相手がいないってことはなさそうですが。

一番新しい報道は、2016年11月に女性誌に報道された一般人の女子大生とのスクープですね。

斎藤工さん、一般人の女性との熱愛をスクープされる

2016年11月、「女性セブン」の報道で斎藤工さんが一般人の女子大生と付き合っていたことが発覚。

11月17日に発売された写真週刊誌「女性セブン」が、イケメン俳優の斎藤工に口説かれた一般女子大生の談話を紹介し、注目を集めている。この女子大生は10月下旬の週末に都内で開かれたというパーティで斎藤に話しかけられ、連絡先を交換。後日、斎藤宅に招待され、一度きりの情事に至ったという。

その後、斎藤からの連絡は滞ってしまったとのことだが、女子大生も「一夜限りの関係だったとしても、後悔はないです。優しくしてくれましたから。むしろいい経験になったと思うようにします」と、プラスに語っている。

この報道について、斎藤工さんの所属事務所は

「好意を持っていた女性ではありましたが、すでに終わっております」

と発表。この発表は「珍コメント」とメディアに評されていましたが、交際の疑惑について否定しなかったことで「潔い」ということで好印象を抱いた人もいたとか。

ていうか、よく考えたら写真撮られたりもしてないし、すっとぼけることも出来たんですよね、この報道については。なんとまあ、素直というか馬鹿正直というか。確かにこれは珍コメントかも。

斎藤工さんの歴代彼女は?

イケメンの斎藤工さん、『昼顔』でブレイクするまではあまり売れてない役者でしたが、プライベートは充実していたようです。

斎藤工さんが過去に付き合っていたと噂されている女性は4人ですね。

歴代彼女1.奥菜恵さん

奥菜恵さん

2006年、斎藤工さんと女優の奥菜恵さんの熱愛スクープが報道されました。

二人は映画『ユリシス』(2006年)で共演しており、それがきっかけで交際がスタートしたといわれています。

さらに、今度は奥菜恵さんが自宅に男性を招いていたところをフライデーされていますが。

この写真の男性は斎藤工さんと言われていましたが、一枚目の写真とくらべてみてください。二人の身長差が、一枚目と二枚目で全然違いますよね?

斎藤工さんは185cm、そして奥菜恵さんは身長155cmで、二人の身長差は30cmあります。二枚目の写真は、どう見ても30cmも身長差ないですよね?

ということは、この二枚目の写真の男性は斎藤工さんではないということに。誰なんだろ?

実はちょうどこの時期に、ある番組で堀江貴文さんが「僕の友人の奥さんが最近売れてる俳優のSに寝取られた」と発言、その俳優Sというのが斎藤工さんではないかと噂されていました。

しかも、それを受けて東スポが斎藤工さんの実名を出して報道してしまい、これに対して斎藤工さんサイドは堀江貴文さんに猛抗議したそうです。

後に堀江貴文さんは「ちまたで言われている人ではない」と訂正しましたが、斎藤工さんは

「記事は妄想で書かれたもので、記事は事実ではないんです。あの女性とは何もないのに……」

と落ち込んでいたという話です。もしかしたら、二枚目の画像の男が奥菜恵さんと不倫していた間男なのかも?

奥菜恵さんは2004年1月にIT企業のサイバーエージェントの社長・藤田晋さんと結婚しましたが、2005年7月に離婚。離婚理由は「すれ違い」や「結婚観の違い」とされていましたが、堀江貴文さんのテレビでの発言から奥さんの奥菜恵さんの浮気が原因では?という噂が流れていました。

藤田さんと別れた奥菜恵さんは、2009年3月に一般人の男性と結婚。子供を二人生んでいますが、2015年9月に離婚してバツ2に。

そしてなんと、2016年3月、俳優の木村了さんと再婚、3度めの結婚をしています。当時、奥菜恵さんは36歳、木村了さんは27歳。

36歳で3回めの結婚をした奥菜恵さん、松田聖子さんを超えるハイペースの再々婚で世間を賑わせています。4回めの結婚はいつでしょうか

藤田晋さんと別れた後、奥菜恵さんは暴露本自叙伝『赤い棘』を出版。

この本の中で奥菜恵さんは、離婚の原因は年下俳優との三角関係にあることを告白しており、その俳優とは彼の浮気が原因で結局別れてしまったと語っています。その年下俳優が斎藤工さんなのか、はたまた別の男性なのかは明かされていません。

東スポのせいで不倫疑惑をかけられた斎藤工さんですが、現在も奥菜恵さんについては語りたくないようで、

過去に斎藤は、2006年に奥菜との交際が報道されたことがある。「この報道が、藤田氏から“寝取った結果”と噂されています。真偽は不明ですが…。いずれにせよ斎藤にとっては、奥菜との交際報道自体が“黒歴史”と言っていい状態。最近はざっくばらんなエロトークを売りにしている斎藤だが、“間男騒動”については、一切話をしないと決めているそうです」と芸能関係者は話す。

ちなみに09年に奥菜が“できちゃった結婚”した際、本紙は斎藤に直撃取材したことがある。この時、斎藤は「まあまあ…。もう時間がたっていることなんで…」と、顔をしかめながら手を左右に振り、言葉を濁して去っていった。そのうえ斎藤の所属事務所は同日、この短いコメントですら「記事にしないように」と、本紙に通達してきた。

ということで奥菜恵さんについてはNGのようで、もう何も語りたくないみたいですね。まあ二人の熱愛報道が2006年と奥菜恵さんが離婚した後だし、昼顔ばりの不倫愛ではなかったのかも。もう10年以上前の話だし、そっとしときますか。

歴代彼女2.嘉門洋子さん

嘉門洋子さん

2006年に奥菜恵さんと交際していた斎藤工さんですが、実は同時期に別の女性とも付き合っていたといわれています。

その相手といわれているのが元グラドルの嘉門洋子さん。

二人には共演したという話もなく、どこから交際につながったのかは不明。そして交際についてですが、どうやら嘉門洋子さんが自身のブログで斎藤工さんの洋服を着ている画像をアップしたらしいという話だけで、特に報道されたりもしていないのでちょっとあやしい情報ではあります。でも斎藤工さんはモテるからなあ。

歴代彼女3.比嘉愛未さん

比嘉愛未さん

次に噂になったのが女優の比嘉愛未さん。

斎藤工さんと比嘉愛未さんは2011年1月のドラマ『最上の命医』で共演しており、これをきっかけに交際がスタートしています。

一時はこのまま結婚すると言われていた二人ですが、破局しています。

「斎藤はかなりの変人。酒に弱いのに飲み会が大好き。シラフで女性に下ネタを連発して楽しんでいる。

先輩俳優の伊藤英明(39)からかわいがられ、伊藤の飲み会にはかなりの頻度で参加していた。

ところが、比嘉と交際していた時、彼女の誕生日祝いの約束をドタキャンして伊藤と飲みに行ったため、怒り心頭の比嘉から絶交を言い渡され、破局したそうです」(スポーツ紙芸能担当記者)

という話で、彼女の誕生日祝いよりも先輩俳優との飲み会を選んでしまったために破局したようです。まあこれはどっちが悪いとも言えない事情ですね。

比嘉愛未さんはこの後、斎藤工さんとも仲が良いという俳優の福士誠治さんと交際していることがスクープされます。

二人はドラマ『ハンチョウ~警視庁安積班~シリーズ』(2012年)や『バッケンレコードを超えて』(2013年)、舞台『真田十勇士』で共演しており、そこから交際が始まったと見られています。

交際は順調でこのまま結婚するのでは、と言われていましたが、2016年秋頃に破局したと報道されています。

破局の理由は多忙によるすれ違いとか、比嘉さんの方が収入が多いため、収入格差を気にして福士さんに気を使って別れたという話も出ていますが、事実は本人たちのみが知るところでしょうね。

歴代彼女4.中村ゆりさん

中村ゆりさん

次に噂になったのが女優の中村ゆりさん。過去にユニット・YURIMARIとして歌手活動をしていたそうです。

斎藤工さんと中村ゆりさんはドラマ『37歳で医師になった僕』(2012年)で共演しています。

二人の交際については報道はされておらず、SNSでの画像による状況証拠のみで、話によると2014年3月14日に斎藤工さんが自身のブログに、中村ゆりさんが飼っている愛犬の画像をアップしており、後に中村ゆりさんのインスタに同じチワワの画像が投稿されていたことから、二人の熱愛・同棲が発覚したという話です。

しかし、同じ犬種ならみんな同じに見えるんじゃないかと思いますが…それだけで熱愛・同棲認定ですか。ちょっとこじつけっぽいような気が。

この話が本当かどうかはちょっとあやしいところですが、2014年7月に中村ゆりさんは林遣都さんとの熱愛がスクープされており、1年前から交際していたという話なので2013年にはどちらにせよ斎藤工さんとは付き合ってはいなかったということになります。

しかしまぁこうして見ていくと美人揃いですねー。そして超有名な女優とは付き合っていないのは、やっぱ気後れしたり遠慮したりしてるんでしょうか?

斎藤工さんは結婚願望がない?

高校生の時に10歳年上の女性と付き合っていたなど、女性にはとにかくモテる斎藤工さんですが、三十代後半に入ってるしそろそろ結婚を考えたりする時期なのでは、と思われていましたが、なんと実は「結婚願望がない」とトーク番組で語っています。

番組では、ゲストとして登場した斎藤に関するトークを出演者が展開した。この中で、斎藤は「マジな悩みというか」と切り出し、“結婚願望がなさすぎる”という悩みを抱えていることを告白した。

さらに、斎藤は「結婚した方がいいよっていう風潮があるじゃないですか、いついつまでに(結婚した方がいいという風潮)。まあ男女違うと思うんですけど、意味合いが」と語った上で、「結婚を強要してきた僕の知人たちは、ことごとく破綻してるんですよね、結婚生活に」と明かした。

という話で、「結婚しなきゃ」みたいな圧力で結婚するのは違うのでは、と語っていた斎藤工さん。まあその言い分もわからなくはないですね。と思っていたら、ネットでは

「今から付き合う人は遊び目的ってことですか」「この人、確かワンナイトラブ撮られてたよね」「また一晩限りの情事をすっぱ抜かれそう」

と言いたい放題いわれております。

まあモテモテなのは間違いない斎藤工さんですから、今後も熱愛報道が出てくるんじゃないでしょうか。

でもまあ不思議とモテてるのにあまり世間から反感かってなさそうなところがすごいですよね何気に。

セクシー俳優としてもてはやされてる斎藤工さんですが、本人は「来年は消える」「昼顔バブル」と謙虚というか、自虐的なコメントが多いし、

「僕はすでに色物。バラエティタレントですから。僕は賞味期限が昨年くらいで切れています」

という発言も。

まあ確かに最近はバラエティ番組にもよく出演していて、女芸人とキスしたりと体を張ってがんばっておられますが、これもイメージ脱却を図りたいためみたいですね。

セクシー俳優というイメージを崩そうと頑張っている斎藤工さんが果たしてどうなっていくのか?

今後の斎藤工さんの動向に注目ですね。