ジミー大西の嫁は元マネージャーで美人ってマジ!?子供は何人?
画家、お笑い芸人として知られているジミー大西さん。
かなり独特で個性的なキャラクターで有名ですが、実は結婚して嫁がいるらしいとの噂が…
ということで今回はジミー大西さんの嫁についてなど色々とチェックしました!
ジミー大西さんのプロフィール
・名前 ジミー 大西(じみー おおにし)
・本名 大西秀明
・生年月日 1964年1月1日(56歳)
・出身地 大阪府八尾市
・身長 160cm
・血液型 A型
・職業 お笑いタレント 画家
・所属事務所 吉本興業
【主な経歴】
明石家さんまに見いだされ、半年かけて免許を取り運転手に。「ジミーちゃんやってる?」「やってる、やってるぅ」、「ジミーがんばれよ」「お前もがんばれよ!」などのギャグを持つ「天然ボケ」芸人であったが画家に転向。その後も時折テレビに出演し、別格のボケを披露している。
引用元:www.excite.co.jp/news/dictionary/person/UDAR10096988/
ジミー大西さんは明石家さんまさんに見いだされてお笑い芸人として活躍。
数々の天然ボケを披露していたジミー大西さんですが、1996年に画家に転向。松本人志さんやビートたけしさんにも認められる才能がありながらも画家の道へ進みました。
しかし、完全にお笑いをやめたというわけではなく、吉本興業に所属しながら時折お笑いの仕事もやっていましたが、近年は画家の仕事よりもタレント活動に力を入れている模様です。
ジミー大西さんはサヴァン症候群?
実はジミー大西さんは「サヴァン症候群」である可能性が高いといわれています。
これは「ホンマでっかTV」の番組内で、専門家に指摘されていたことからもほぼ間違いない話のようです。
同番組内ではジミー大西さんについて
「この人は天才だ」
「脳の大部分が絵の能力に使われている」
「無理に直したら絵が下手になる恐れも」
「10万に1人そういう脳の人はいて、必ず絵・音楽・記憶力のどれかがずば抜けて良い(いわゆるサヴァン症候群)」
と解説されていたという話で、ジミー大西さんの描く絵は色彩が鮮やかだという特徴があり、色彩感覚が発達しているサヴァン症候群である可能性が高いようです。
まあ何にしても、天才的な才能を持っていることは疑いようのない事実であるといっていいでしょう。
ジミー大西さんの嫁は誰?
ジミー大西さんはすでに結婚しており、嫁がいます。
奥さんは元マネージャーの一般女性で、1997年に結婚しています。
ちなみにネットではこの画像が嫁の画像として出回っていますが…

実はこちらの画像の女性はジミー大西さんの嫁ではなく、広島FMのアナウンサーで中川真由美さんという方のようです。
また、嫁の名前は「椎本真由美」さんという方だとされていますが、画像の情報が間違っていることを考えると、名前の方も100%正しいとはいえないようで、もしかしたら別の名前なのかもしれません。
ジミー大西さんによると、結婚相手の女性は手塚理美さんに似た美人で、交際のきっかけは地方ロケが天候で延期した時にトランプをして好きになったんだそうで、写真や名前については「一般人として生活しているので非公開」なんだそうです。
さらに実は奥さんは学生時代に野球をやっていた時のマネージャーで、それがきっかけでジミー大西さんが自分のマネージャーを頼むようになったという話があり、どうやら昔からの付き合いだった模様。
交際のきっかけは地方ロケ延期時のトランプだったことは前述しましたが、他に結婚の馴れ初めとして語られているのが以下のエピソードです。
ジミー大西が夫人とのなれそめを説明。ピカソを追い求めて絵の修業のため渡ったスペインで個展の話を持ちかけられ、当時マネージャーだった夫人を呼んだところ、シエスタのために現地での交渉が進まず、自分のアパートの空室に夫人を寝泊りさせたのがきっかけと明かした。
この話については、明石家さんまさんが「ジミー大西が強引に押し倒した」と茶化していましたが、別にそのようなことはなかったようで、自然とそういう雰囲気になったと思われますがどうなんでしょうね。
ジミー大西さんのプロポーズの言葉は?
ジミー大西さんはどんなプロポーズの言葉を奥さんに送ったのか、ちょっと気になるところですよね。
調べた所、ジミー大西さんのプロポーズの言葉については2種類あるようで、一つは「僕を一生食べさせてください」という言葉。
しかし、どうもこれはデマというか面白おかしくするために盛った話だといわれており、実際のプロポーズの言葉は「僕が責任をとる」という頼もしい言葉だったそうです。ちょっとカッコイイ。
しかし、その言葉に対して嫁は「責任なんかいらん」と返答したんだそうで、なんか二人の関係がうかがえるやりとりですよね。おそらくジミー大西さんは完全に嫁の尻に敷かれているのではないでしょうか(笑)
また、結婚後にジミー大西さんは嫁について
「彼女はこれからジミー大西というハンデを背負っていかなければいけない」
という迷言を残しています。いかにもジミー大西さんらしい発言ですねこれは。
ジミー大西さんに離婚危機?
何やらネットの一部ではジミー大西さんに離婚危機説が囁かれているようですが、どうもデマというかそれはなさそうな感じですね。
ジミー大西さんは個展のタイトル「挑戦と革新」について聞かれた際に
「奥さんがつけてくれたタイトルなので、僕に聞かれても答え辛い」
とコメントしており、さらに絵画作品のタイトルもほとんど奥さんが考えていると発言しており、夫婦二人三脚で画家活動をしていることがうかがえますが、この部分だけをみても離婚しそうには見えませんね。
ということでジミー大西さんが離婚危機というのはデマと見ていいでしょう。
ジミー大西さんの子供は?
ジミー大西さんに子供はいるのでしょうか?
色々と調べたところ、公式発表はされていないため、どうやら子供はいないようです。
しかし、ネット上では「ジミー大西がニューヨークでベビーカーを押しているところを目撃した」という噂が流れているようです。
この話の出所は掲示板への書き込みだったという話で、2001年に書き込まれた怪しい情報が噂の元になっています。仮にこの話が事実だとすると、子供は2020年現在は19歳ぐらいになっているという事になりますが…多分デマなんじゃないでしょうか?
公式に子供が生まれたことが発表されていないし、師匠の明石家さんまさんがジミー大西さんの子供について語ったことがないところをみると、ジミー大西さんには子供がいない可能性が高いとみていいでしょう。
最近のジミー大西さんは?
画家として活動していたジミー大西さんですが、近年は画家の活動を休止しておられるようです。
活動休止の理由については、2019年8月の「誰だって波瀾爆笑」の中で語られています。
32歳で芸人をやめて画家に転身。最初に描いた絵に33万円の値がつくなど才能を発揮し、その後数々の作品を発表してきた。
それでも3年前に画家活動休止を宣言。決断したきっかけは、訪れた焼き鳥店に張られていた1枚の紙だった。
「自分の作品を見たときに、これが何百万円で売れるとしましょう」と語りだしたジミー。ある日、焼き鳥屋に行ったところ、張り紙に「時給1200円」と書かれてあったといい、「(1200円は)ええなと思って、自分も(作品の)値段で換算したんです…。380円やったんですよ、時給が。情けなくなって。筆をバチーんって(折った)」と当時の思いを明かした。
引用元:www.sponichi.co.jp/
ジミー大西さんは作品を描きあげるのに3、4ヶ月かかるそうで、大体一年辺り2枚くらいしか描けないとしており、そのために意気消沈してしまった模様。いやー、でも時給換算で考えなくてもいいような気がしますが…
2016年ごろから画家活動を休止してからはタレント活動を中心に仕事をしていたジミー大西さんですが、2020年7月、久しぶりに新作の絵を披露しています。
この新作の絵は「朝の光」というタイトルで、イオンと吉本興業のコラボ企画「イオン×よしもと みんなで #マイバッグ キャンペーン 」の関連商品であるリサイクル原料を使ったマイバッグのデザイン柄として採用されています。
ちなみにジミー大西さんは明石家さんまさんから
「お笑いとか人を楽しませるのに時給は関係ないやろ。考えたらあかん」
といわれて再び筆をとったそうです。やはり師匠の発言には重みがあったようで。
再び画家活動を再開したジミー大西さん、これからは画家の仕事が中心になっていきそうですが、たまにはお笑いもやってほしいですね。
今後のジミー大西さんの活躍を祈ります。
現場からは以上です。