忽那汐里の現在は消えた?元彼氏は松田翔太?子供を出産してるってマジ!?

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映画『デッドプール2』など、近年は海外作品で活躍している女優の忽那汐里さん。

過去には松田翔太さんとフライデーされたり、また、ネット上では”出産していた説”が噂されていますが、事実なんでしょうか?

ということで今回は忽那汐里さんについて色々とチェックしました!

忽那汐里さんのプロフィール

出典:headlines.yahoo.co.jp/

・名前  忽那 汐里(くつな しおり)

・生年月日  1992年12月22日(27歳)

・出身地  オーストラリアニューサウスウェールズ州シドニー

・身長  160cm

・血液型  A型

・職業  女優 モデル

・所属事務所   オスカープロモーション(2006-2019年)

【主な経歴】

オーストラリア出身。2006年、第11回全日本国民的美少女コンテストで審査員特別賞を受賞。翌年、TVドラマ「3年B組金八先生 第8シリーズ」で女優としての活動を始める。

08年、第50代ポッキープリンセスに就任し同商品のCMで注目を集める。佐藤祐市監督作「守護天使」(09)で映画デビューを果たし、堤幸彦監督「BECK」(10)、山下敦弘監督「マイ・バック・ページ」(11)といった話題作にヒロイン役で出演。

「許されざる者」「つやのよる ある愛に関わった、女たちの物語」(13)で、14年・第37回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した。

その後、ホウ・シャオシェン監督作「黒衣の刺客」(15)、日本・トルコ合作「海難1890」(15)などに出演。

平柳敦子監督の「Oh Lucy!」(16)でジョシュ・ハートネットと共演したほか、ジャレッド・レト主演作「The Outsider(原題)」(17)でもヒロインを務め、「デッドプール2(原題)」(18)でハリウッド本格進出を果たす。

引用元:eiga.com/person/83421/

忽那汐里さんはオーストラリア出身で、14歳までシドニーで暮らしていたとか。すげー。

両親は共に日本人で、2006年に日本で女優を目指すために訪日し、オスカープロモーション主催の第11回全日本国民的美少女コンテストに参加、審査員特別賞を受賞しました。

これをきっかけに芸能界入りし、『3年B組金八先生』(2007年)で女優デビューを飾ると、2008年には『Pocky(ポッキー)』の第50代ポッキープリンセスに抜擢されるなど、活躍し始めます。

その後は武井咲さん、剛力彩芽さんと3人合わせて“ゴリ押し3人娘”などと呼ばれるほどプッシュされていましたが、ある時期を境に仕事が減少。テレビからは姿を消し、「消えた」とかいわれてしまう事態に。

何があったんでしょうか?

忽那汐里さんが消えた理由は松田翔太さんとの熱愛?

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忽那汐里さんの所属事務所のオスカーは25歳まで恋愛禁止という謎のルールがあるといわれています。

しかし。2013年2月、フライデーが忽那汐里さんと俳優の松田翔太さんの熱愛スクープを報道。

出典:geitopi.com

同誌によると、今月上旬、2人は普段、あまり若いカップルを見かけない首都圏の公園でデートを楽しみ、その夜、松田が愛車に忽那を乗せて忽那の自宅マンションに向かったが、松田はマンションに入らずに車を降りた忽那を見送った。

数日後には忽那の女友達も交えて都内の隠れ家風レストランで食事を楽しみ、その後、バーで飲んだが、時間が遅くなると松田がタクシーを停めて忽那を乗せ見送った。

引用元:npn.co.jp

という話で、特にお泊りもなく食事しただけ、という話なのでやや微妙なネタですが、世間的には爽やかな交際ということで批判的な意見はほぼなかった模様。

しかし、忽那汐里さんの所属事務所のオスカーの社長は激怒していたという噂があり、後に松田翔太さんがオスカー社長に謝罪し、

今回は、大事な女優さんに迷惑をかけて申し訳ありませんでした。もう二度と会いません

と語っていたそうで、二人は破局してしまうことに。

でも、飯食っただけでアウトとは、ちょっと厳しすぎやしませんかね?

ちなみに当時の忽那汐里さんは20歳ぐらいで、”25歳まで恋愛禁止”のルールを破ってしまっており、これが理由で仕事を減らされたのでは?という噂があるようです。ちょっとかわいそう。

また、もう一つの理由として、ある出来事があったことをサイゾーが報じています。

「オスカー3人娘」で忽那汐里だけが“推されなかった”理由とは?

「古賀氏はお気に入りの女優には必ず、歌を歌わせました。上戸彩や剛力彩芽がそうであるように、忽那にも一時期、歌手デビューを持ち掛けていました。

ところが、彼女の答えは『NO』。女優1本でやっていくという気構えがあったので、歌手デビューの話には聞く耳持たずでしたね。以来、古賀氏の口から『忽那』の名前が出る回数は激減しました」

干されたわけではないが、古賀氏のリクエストどうりにCDデビューを果たした剛力に比べると、事務所プッシュは心もとなかった。

引用元:www.cyzo.com

という話で、かつては”ゴリ押し3人娘”といわれるくらいプッシュされていた忽那汐里さんでしたが、歌手デビューの話を蹴った結果、あんまりプッシュされなくなっていったようです。

松田翔太さんとの件もですが、要するに事務所の方針に従わなかったために仕事を減らされた、あるいは減ってしまった、ということのようですね。ちょっとかわいそう。

忽那汐里さん、極秘出産していた!?

出典:k-tai.watch.impress.co.jp

忽那汐里さんは2013年に通っていた大学を中途退学し、その翌年の2014年ごろにはテレビから姿が消えるなど、2年ほど消えていた時期があります。

そしてこの頃にネット上で噂されていたのが、極秘出産説ですね。

これはあるネットメディアが2015年2月に名前を伏せて報じていたそうで、信憑性はかなり低い話だといわれています。

また、同時にしばらく見ない間に顔立ちが変わっていたことから、整形疑惑まで浮上していた模様。マジか。

「ネット上では、去年、忽那が極秘出産していたのではないかというウワサが飛び交っています。

忽那が所属するオスカープロモーションでは、武井咲、剛力彩芽と共に、ゴリ押し3人娘といわれていたにもかかわらず、去年後半から、急ブレーキがかかったように仕事を減らされていますし、今年になってから急激に顔が変化したようにも思えます。

オスカープロには“10代でデビューした場合、25歳まで恋愛禁止”というルールがあるので、建前上、極秘出産させたというウワサもあるようです」(同)

引用元:otapol.com

しかし、このネット上の噂については、当のご本人が否定しておられる模様です。

2016年6月放送の『ボクらの時代』に出演した忽那汐里さんは、番組内でエゴサーチの話になった際に、

「(検索すると)私の名前の後に必ず『子ども』ってでてくる。私、子ども産んでないわ!」

と発言していたそうです。

さらに、最近はすっかりネタとして扱われても平気になったそうで、「もう1歳くらいになった?」というジョークが飛んできても、「子どもの名前も考えた」と笑って話せるようになったとのこと。

まあ話の出処がネット上の噂という時点で怪しさ満点だし、そりゃ嘘に決まってますよね。

ということで、忽那汐里さんは極秘出産はしていないようですよ?

忽那汐里さんの現在は?

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近年はあまり姿を見なくなりつつあった忽那汐里さんですが・・・実は、近年は海外作品に多く出演していたんですね。

2018年にはNetflixオリジナル映画『アウトサイダー』や日米合作映画『オー・ルーシー!』に出演。

さらに世界的にヒットしたハリウッド映画『デッドプール2』では殺し屋のユキオ役で出演。

出典:www.dailyshincho.jp

制作中といわれている『デッドプール3』にも同役で出演する可能性もあるとか。すげー。

また、2019年にはNetflix作品の『マーダー・ミステリー』に出演するなど、ここ2年ほどですっかり海外で活躍する女優になっており、別に消えてはいなかったようです。ていうか、すごい活躍ぶりですね。

忽那汐里さんはオーストラリア出身だけあって、英語はペラペラ。それも活躍に役立っているようです。

ある時期からあまり姿をみせなくなっていた忽那汐里さんですが、実はハリウッド作品に出演するためにオーディションを受けまくっていた、とスポーツ紙に報道されており、海外進出のきっかけは、16年公開の映画『女が眠る時』だったようです。

「米国在住のウェイン・ワン監督に、“英語が喋れるんだから、もっと海外に挑戦した方がいい”と勧められて触発された彼女は、さっそくロスへ向かい現地のプロデューサーなどに会ってから、オーディションを受ける決意を固めたのです。

ハリウッドの場合、演技やセリフの朗読を自分で動画に撮り、先方に送って面接となりますが、今はスカイプなどネットも使えるので、日本にいながらオーディションを受けることも可能でした」(同)

努力が報われ、今年は他にも2つの米国公開の映画に出演を果たしている。

引用元:www.dailyshincho.jp

また、近年のハリウッド作品はアジア系俳優が起用される機会が増えており、今後も忽那汐里さんが活躍できるチャンスは多いのではないか、と記事では予想されています。

という感じで、すっかり軸足を海外に移している忽那汐里さんですが、それが理由なのか、実は2019年12月には事務所を退所していたことが報じられています。

忽那汐里さん、オスカーを退所

忽那汐里さんは2019年12月に所属事務所のオスカープロモーションを退所していたようです。これは文春が報道しています。

実は忽那は所属する大手芸能事務所「オスカープロモーション」を2019年12月で辞めていたのだ。すでに事務所のHPからは写真も名前も削除されている。

近年の忽那は海外に活躍の場を求めていた。2018年には「アウトサイダー」「オー・ルーシー!」「デッドプール2」の3本の海外映画に出演。2019年には「マーダー・ミステリー」に出演するなど、“国際派女優”としての道を歩み始めていた。

忽那が2019年12月でオスカーを退社したのは事実です。ハリウッドで活躍するために離れていったと聞いています。

引用元:bunshun.jp/articles/-/36480

という話で、今後は海外での芸能活動を重視するために事務所を辞めていたようです。

別の報道では、アメリカでの商習慣に合わせるために事務所を辞めざるをえなかった、と報じられており、

「アメリカではマネージメント業務とエージェント業務が明確に分けられており、両者を兼ねることは禁じられています。日本だと所属事務所がマネージメントを担当しつつ、テレビ局や映画制作会社と交渉するエージェント業務も行いますが、アメリカでは不可能なのです。

その時点でオスカー所属の意義は薄れますが、それに加えて日本の芸能事務所には、法律面を含めたアメリカの複雑な出演契約を締結する能力がありません。

しかもハリウッド映画のギャラは米ドルで米国内の銀行口座に振り込まれ、確定申告も現地で行うことから、現地事情に通じていない日本の芸能事務所に所属したままで仕事をするのはほぼ不可能だと言っていいでしょう」(前出・芸能ライター)

引用元:asagei.biz

というような事情があったことから、事務所を退所したみたいですね。

ということで現在の忽那汐里さんは芸能事務所には所属していない模様。しかし、アメリカの事情に合わせて現地の俳優組合(ユニオン)には加入しているようです。

また、海外での活動が中心になるということは、おそらく現在は海外在住なのではないかと思われますが、はっきりしたことは不明です申し訳ない。

まとめ

出典:times.abema.tv/posts/4288621

今回は忽那汐里さんについて色々とお伝えしました。

かつてはゴリ押しされていた忽那汐里さんでしたが、松田翔太さんとの熱愛スクープなどで事務所の方針に逆らったためにプッシュされなくなった様子。

しかし、その後は海外作品のオーディションを受けまくっており、自力で海外作品に出演するようになり、今後は主に海外での活動が中心になりそうですね。

また、出産疑惑などもありましたが、単なるデマだった模様。ま、そりゃそうだよね。

ということでこれからはNetflixやハリウッド映画で活躍する忽那汐里さんの姿が見れそうです。ご期待ください。