沢尻エリカの現在の彼氏は?NAOKIとは破局?元旦那は高城剛?

過去に「別に」事件や離婚騒動を起こし、一時期はお騒がせ女優と呼ばれていた沢尻エリカさんですが、2020年の大河ドラマ『麒麟がくる』への出演が決定するなど、近年は着実に活躍を続けています。

そんな沢尻エリカにはデザイナーの彼氏がいるという話でしたが、最近になって破局したという噂が…

ということで今回は沢尻エリカさんの彼氏や元旦那についてお伝えします。

沢尻エリカさんのプロフィール

名前   沢尻 エリカ(さわじり えりか)

生年月日   1986年4月8日(33歳)

出身地   東京都

身長  161cm

血液型  A型

職業   女優、歌手

特技 ダンス 乗馬 水泳

【主な出演作品】

●映画

・パッチギ!(2005年) リ・キョンジャ 役(ヒロイン)
・オトシモノ(2006年)  木村奈々 役(主演)
・クローズド・ノート(2007年)  堀井香恵 役(主演)
・ヘルタースケルター(2012年)  りりこ 役(主演)
・不能犯(2018年)  多田友子 役(主演)
・猫は抱くもの(2018年) 大石沙織 役(主演)
・食べる女(2018年)  小麦田圭子 役
・億男(2018年)  安田十和子 役
・人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年)  太田静子 役(ヒロイン)

●ドラマ

・1リットルの涙(2005年)  池内亜也 役(主演)
・タイヨウのうた(2006年) 雨音薫 役(主演)
・時計屋の娘(2013年)  宮原リョウ 役(主演)
・ファースト・クラス(2014年)  吉成ちなみ 役(主演)
・大奥 第一部「最凶の女」(2016年)  お美代 役(主演)
・大奥 第二部「悲劇の姉妹」(2016年) 梅 役(主演)
・母になる(2017年)  柏崎結衣 役(主演)
・ハゲタカ(2018年)  松平貴子 役(ヒロイン)
・白い巨塔 (2019年) 花森ケイ子 役(ヒロイン)

(出典:wikipedia)

沢尻エリカさんの現在の彼氏は?

さて、2019年9月現在の沢尻エリカさんの彼氏ですが、現時点では彼氏はいないようです。

というのは、どうも大河ドラマに出演が決まったことで仕事に集中するために彼氏と別れたらしいんですよね。

女性誌が沢尻エリカさんの破局について報道しています。

大河に向けて奮闘を続ける沢尻。しかし、その裏で彼女は“大きな決断”を下していた。

「沢尻さんは8年間交際していた恋人のAさんと最近別れたそうです。彼女から切り出したと聞いています」(沢尻の知人)

11年からアパレルブランドのデザイナー・A氏との交際をスタートさせた沢尻。本誌も14年に沢尻の母・リラさんとA氏と都内の自宅で同居する姿を目撃するなど、“母公認”の関係を続けてきた。

記事によると、沢尻エリカさんは芸能生活20周年で大河ドラマに初出演が決まり、1年間にわたって撮影する大河の撮影に全力をつくすため、自分から彼氏に別れを告げたそうで、お互いに納得して別れたという話だそうです。

そして記事に出てくるデザイナーのAさんについてですが、こちらはNAOKIさんという方であることが判明しています。

元彼氏はデザイナーのNAOKIさん

最近になって別れたという沢尻エリカさんの元彼氏は、レゲエアーティストに愛用されているブランド「IRIE LIFE」を手掛けているNAOKI
さん。

NAOKIさん

二人の交際は2014年1月ごろに報道されており、その時は沢尻さんの母親を含めた3人で同居していると報じられていました。

その後もたびたび二人でデートしている事を報じられていましたが、2018年5月の報道では、沢尻エリカさんが都内に建てた豪邸に2013年ごろから母親のリラさんとNAOKIさんと3人で同居生活をしていたという話で、事実婚状態であることが報じられています。

そのため、近々結婚するのでは、といわれていましたが、まさか破局するとは…ちょっと予想外の結果でしたね。

ちなみに沢尻エリカさんは2009年に結婚、その後2013年に離婚していますが、実は離婚が成立する前の時期からNAOKIさんと付き合っていたという噂が流れています。

この離婚については色々と謎が多く、当時は騒ぎになっていました。最終的には離婚が成立しましたが、その別れた元旦那というのが高城剛さんなんですね。

沢尻エリカさんの元旦那は高城剛さん

2009年1月、沢尻エリカさんは高城剛さんと結婚。明治神宮で挙式が行なわれ、披露宴はハワイで行なわれました。

ちようどこの頃、沢尻エリカさんは主演映画『クローズド・ノート』(2007年)の舞台挨拶でのインタビューに対し「別に…」と不機嫌な発言をして世間から猛バッシングされて干されていた時期でしたが、やはり注目度の高い女優なのでこの結婚報道は世間でも話題になりました。

数年後に沢尻エリカさんは、当時を振り返って「精神的にピークだった」「人じゃなかった時代」だと発言しており、「別に」事件の数日前にある番組で共演していた中山秀征さんにも

別に問題を起こす数日前とかの収録で、本当に末期の状態で…。YouTubeを見返したことがあるんですよ数年後に。

さすがに自分でも引いちゃって。すみません、本当に反省しております

と後に謝罪しています。かなりの過密スケジュール&本来の自分とかけ離れたキャラ設定で精神的に追い込まれていたようですね。

そしてこちらが元旦那の高城剛さん。

高城剛さん

高城剛(たかしろ つよし)さんは1964年8月18日生まれで現在は55歳。沢尻エリカさんより22歳年上と、かなりの年の差婚であることも注目された理由の一つのようです。

高城剛さんはハイパーメディアクリエイターというよく分からない肩書きを名乗っていましたが、近年はライター、映像作家、DJなど色んな職業をしており、メインの仕事は企業のメディア戦略におけるコンサルティングとのこと。

このコンサルティング業についても、週刊誌では

「類い稀なバイタリティーと話術で、『次はコレが来ますよ。間違いない!』とやられれば、時流に疎いお偉いサンはついその気になっちゃうんです。ただ、大風呂敷を広げただけで、実を結ばなかった話も多い。

一時、某企業の社外取締役に就任しましたが、具体的な成果を出さないので、お飾り的な顧問へと格下げになったようです」(広告代理店営業)

と報じており、本業はなんだかよく分からない人物ですね。現在は本の出版や有料メルマガで稼いでいるみたいですが。

その後、沢尻エリカさんと高城剛さんの結婚生活は順調にいっていると思われていましたが、2010年4月に沢尻エリカさんは離婚の意思を表明、離婚協議に入ったことを発表。

旦那の高城剛さんは「寝耳に水」とコメントしており、ここから2013年12月に離婚が成立するまで、何やら色々とゴタゴタがあったようです。

沢尻エリカさんの離婚騒動とは?

2010年4月に離婚の意思を表明した沢尻エリカさんですが、正式に離婚が成立したのは2013年12月で、3年以上かかってようやく離婚することが出来ました。

この離婚騒動については色々と裏事情があったようで、真相は闇の中なんですが、表に出ている話だけでも色々とゴタゴタしていたようです。

表に出ている話では、2012年5月に週刊文春が「沢尻エリカは大麻中毒」というタイトルでスクープ記事を報道。

これは沢尻エリカさんの主演映画『ヘルタースケルター』の公開直前になって流されたスキャンダルネタで、一時は同作品は公開中止になるのでは、ともいわれていました。

結果的に『ヘルタースケルター』は公開されましたが、沢尻エリカさんは体調不良を理由に映画関連のイベントは欠席。

そして実は、この映画に関して旦那の高城剛さんが

「エリカの弱みを握り、裸にして、カネにしようというのが、このたびの離婚騒動に隠された真相なのです」

という興味深い発言をしています。

この発言は、沢尻エリカさんと業務提携をして女優復帰に手を貸したエイベックスの松浦社長に向けられた発言のようで、実際に松浦社長と高城剛さんはブログやSNSを使ってネット上でバトルを繰り広げておりました。

さらに高城剛さんは、離婚する条件として「離婚騒動が発生してからあったすべての事実を隠さずに話すこと」という条件を沢尻エリカさんに突きつけましたが、沢尻さんは会見ですべてを語ることはしませんでした。

ま、今後の芸能活動を考えたら、あんまり変なことは言えませんよね。

この結果にブチギレた高城剛さんは黒幕として元俳優の小橋賢児さんの名前を挙げたり、「真相をすべて暴露する」みたいな事を言っていたようですが、最終的には裏事情のすべてが表に出ることはなく、二人の離婚は成立しました。

高城氏との結婚については「悪夢だった」とコメントした事もある沢尻エリカさんですが、以後、過去の結婚や離婚について語られることはなく、ご本人にとっても黒歴史となっているようです。

まあ実際に高城氏との交際から結婚・離婚にいたるまでの期間は芸能活動が中断していたわけで、全てが片付いてからは順調に女優活動が進展し、バッシングされることもなくなり全てが順調にすすんでいるところをみると、やっぱり離婚して正解だったんじゃないでしょうか?

まとめ

今回は沢尻エリカさんの彼氏や元旦那についてお伝えしました。

長く付き合っていたNAOKIさんと別れたようですが、親と同居するぐらいの関係だし、沢尻エリカさんの仕事が落ち着いたらまた復縁するのでは、といわれているようですが、果たしてどうなりますやら。

大河での活躍と、元彼氏とどうなっていくのか、沢尻エリカさんの今後を見守りましょう。