米倉涼子が元旦那と離婚した理由はモラハラ?実は過去に不倫してたってマジ!?
『ドクターX』や『リーガルV』など、人気ドラマの主演女優として活躍している米倉涼子さん。
“視聴率女王”と称賛されていますが、実は過去に離婚しているんですよね。
しかも、その離婚の理由が当時の週刊誌にネタにされて騒がれていたという噂が…
また、2000年ごろにはヤバい相手と不倫交際していたという話があるとか?
ということで今回は米倉涼子さんの元旦那や過去のヤバい交際についてチェックしました!
米倉涼子さんのプロフィール
・名前 米倉 涼子(よねくら りょうこ)
・生年月日 1975年8月1日（44歳）
・出身地 神奈川県横浜市
・身長 168cm
・血液型 B型
・職業 女優
・所属事務所 オスカープロモーション
【主な経歴】
米倉涼子（ヨネクラ リョウコ） 女優。1975年8月1日生まれ、神奈川県出身。B型。
1992年開催の『第6回 全日本国民的美少女コンテスト』で、審査員特別賞を受賞して芸能界入り。
1993年よりファッション誌『CanCam』（小学館）の専属モデルを務める。
1999年、女優デビュー。テレビ朝日系ドラマ『ドクターX 外科医・大門未知子～』、『松本清張・黒革の手帖』、『交渉人～THE NEGOTIATOR～』、ブロードウェイ・ミュージカル『CHICAGO』など、様々な作品で主演を務める。
引用元:www.oricon.co.jp
オスカー女優の米倉涼子さんは、1999年に女優デビュー。その後、数々のドラマや映画に出演して活躍していますが、代表作は『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』でしょう。
このドラマは大人気でシリーズ化されており、2019年にもシーズン6が放映されています。
オスカー女優の稼ぎ頭として活躍している米倉涼子さんですが、プライベートでは2014年12月に一般男性と結婚したものの、2016年12月に協議離婚しています。一体何があったんでしょうか?
米倉涼子さんの元旦那は?
米倉涼子さんは2014年12月26日に、会社経営をしている2歳年下の一般男性と結婚しました。
女優・米倉涼子（３９）が２６日、２歳年下の会社経営の男性と結婚した。この日の夕刻に都内の区役所に婚姻届を提出。妊娠はしておらず、挙式・披露宴は行わない予定。仕事も続けていくという。
男性は、１２年に週刊誌で報じられるなど、その後も数度熱愛が伝えられた相手。２５日発売の週刊文春では同居が報じられていた。
引用元:www.nikkansports.com
この男性は米倉涼子さんのファンだったそうで、二人は知人の紹介で2011年ごろに知り合い、そこから交際が始まったようです。
その後、2012年8月に手つなぎデート、2013年12月にお泊まりデートがフライデーにスクープされています。
さて、こちらの一般男性ですが、経歴はというとリクルート出身で、「ホットペッパー」の営業・編集長・マネージャー部長として10年間活躍した後、2012年ごろ独立し、株式会社ライフノートを設立。
ルックスは長身の爽やかイケメンで、EXILEのTAKAHIROさんに似てると週刊誌に書かれています。歳は米倉涼子さんより2歳年下。
名前は他のネットメディアで思いっきりバラされてますが、当サイトではO氏とだけ書いておきます(もう離婚してるので)。
2014年に結婚した二人ですが、2年後の2016年12月に協議離婚しました。その理由については、週刊誌などで色々と書かれていたようですよ?
米倉涼子さんが元旦那と離婚した理由は?
2016年12月26日、米倉涼子さんが離婚したことを発表しました。
女優、米倉涼子（４１）が３０日、２歳下の会社経営の夫（３９）と協議離婚したことを所属事務所が発表した。
２０１４年１２月の結婚から３カ月後の１５年３月に夫との別居が報じられて以来、離婚騒動の渦中にあった米倉は「これからも女優として、一人の女性として、前をみて進んでいきたい」と前向きにコメント。
結婚期間は２年だが、複数の関係者によると、婚姻届を提出した数日後からすれ違いが生じ、“夫婦生活１日”で同居を解消していたことも明らかになった。
引用元:www.sanspo.com
という話で、記事によると、なんと結婚生活開始から1日で別居していたそうな。マジか。
記事によると、二人は結婚後、米倉涼子さんの自宅マンションで同居を始めたんですが、決定的な性格の不一致により同居生活をたったの1日で解消。
そこから互いに弁護士を立てて離婚協議に入り、2年後に離婚が成立し、慰謝料なしで別れたようです。
しかし、性格の不一致で1日で別居とは…付き合ってる時に気付かなかったんでしょうか?
まあ公式発表では”決定的な性格の不一致”ということになっていますが、2年に渡る離婚協議ということもあり、週刊誌やメディアでは色々といわれていました。
特に衝撃的だったのが、2015年4月の文春の報道ですね。
この文春に報道によると、米倉涼子さんは旦那からひどいモラハラ(モラルハラスメント)を受けており、些細なことで罵倒されたり、きつい言葉を浴びせられていたようです。
「彼は何でも否定から入るんだそうです。あるときは、彼がソファに胡座をかいて､彼女は床に正座させられて一晩中、五時間も説教をされることもあったと聞きました。
『お前が今まで付き合ってきた男に興味はないけどさ。お前は常識を知らない。付き合っている人間も普通じゃない。そういう世界に生きてきたから変なんだ』と。
そして『着ている服も変だ』『髪型も変だ』『爪も変だ』『バッグも靴も全部変だ』と、彼女の全てを否定し続けたのだそうです」
『このコップも誰が使ったかわからない。あるものすべてに男の匂いがするから捨てろ！』と怒鳴り散らされたそうです。
取るに足らないことで、彼女の振る舞いが気に入らないと、みんなの前で怒鳴り散らしたんです。彼女は『もう無理！』となって、トイレにこもって泣いていたそうです。
途中で酔った旦那さんが、何かの拍子に怒って、飾り付けのバルーンで彼女の頭を叩き出したんです。ふざけてじゃれ合っているだけだと思ったのですが、そのうち旦那さんが米倉さんの首を絞め出した。
最後のやつはかなりヤバいやつですね。
この事件は、入籍から5日後の大晦日の日に、友人たちと参加した六本木のクラブ「ColoR.TOKYO NIGHT CAFE」のVIPスペースで起きた事件だそうで、幸い米倉涼子さんはケガもせず大事には至らなかったそうですが、周囲は唖然としていたとか。本当なのかなこの話。
まあおそらく酔った勢いみたいなのもあるんでしょうが、さすがにこんなことされたら誰でも離婚を考えるのでは?
他にも、ベンチャー企業を立ち上げたばかりだった元旦那のO氏は、取引先との接待の席にたびたび米倉涼子さんを同席させており、「米倉涼子の旦那という肩書きを名刺代わりに人脈づくりに励んでいた」と元同僚がコメントしていたとか。
さらに、文春の取材を受けた米倉涼子さんは、
首絞め事件や、5時間正座説教、モラハラ罵倒について質問すると、その度に苦しそうに
「う－ん、何て答えていいかわからない」
だが次の瞬間、彼女の本音が垣間見えた。
―辛かったですか？
「（領いて）……うん」
―そうですよね。
「（事務所に）怒られちゃうんで」
―もうＡさんには愛情がないんでしょうか。
「……うん」
領く米倉。少し笑いながら彼女はタクシーを止めて走り去った。
とコメントしていたようです。おそらくこのころにはすでに別居して離婚協議が始まっていたのでしょうね。
ドラマの役柄では”強い女”を演じることの多い米倉涼子さんですが、実際の米倉涼子さんはテレビ朝日のプロデューサー曰く「ものすごく小心者で人見知りで、姉御肌というより甘えっ子」なんだそうです。ちょっと意外ですね。
そのためか、結婚前は
二人の関係が不安定だから彼も不安定なのかもしれない、結婚して私がいい奥さんになれば彼も変わるかもしれない
と健気なコメントをしていたらしいんですが…結局はうまくいかなかった模様。
ま、文春報道のモラハラ話がどこまで事実なのかは分かりませんが、「二人の関係が不安定だから彼も不安定なのかも」と発言していたことを考えると、多少はモラハラめいた発言はされていたんじゃないかなー?
どちらにせよ、あんまり仲良くはなかったみたいですね。別居して離婚協議してるところを見ると。
また、米倉涼子さんは子供を欲しがっていたらしいんですが、旦那は仕事優先でその気がなかったという話もあり、それも離婚の理由の一つといえるのではないでしょうか。
米倉涼子さん、過去にヤバい相手と不倫交際してた?
1999年に女優デビューしている米倉涼子さんですが、その翌年の2000年にフライデーがとんでもないスキャンダルネタを報道しました。
今売り出し中の美人女優、米倉涼子は、覚醒剤と詐欺で現在服役中の男と2年前まで交際していた、という彼女にとって初のスキャンダルが今週号で報道された。
記事中ではA氏とされるその人物、98年の1月と3月に『ヤナセ』からクルマを騙し取った件で5月に詐欺容疑で逮捕。覚醒剤の件で米倉涼子も家宅捜索などをうけたが、彼女は何の関与もないと判断されたということ。
引用元:response.jp
フライデーの記事によると、米倉涼子さんは1998年ごろまでA氏と交際していたとのことで、このA氏は既婚者で、レストランやソープなどの経営者だそうです。
関係者の証言によると、米倉涼子さんは1997年～1998年にA氏と出会い、そこから不倫関係になったそうで、交際後は米倉涼子さんの方がA氏に夢中になっていたそうな。
しかし、このA氏は暴力団とも繋がっており、1998年に2度の覚せい剤使用所持と詐欺事件を起こして逮捕され、2年10ヶ月の実刑判決を受けています。
A氏と交際していた米倉涼子さんは警察から事情聴取をされるも、事件とは無関係と判断されています。
ちなみにフライデー取材陣は米倉涼子さんの母にインタビューをしており、母親が米倉涼子さんの不倫交際を認めているため、この記事の話は事実だったようです。マジか。
「彼と付き合っていたのは知っています。『奥さんを悲しませることはやめなさい』と言って別れさせました。（以下略）今後、娘がAさんと付き合うことは絶対ないでしょう。父親が2人を別れさせるために苦労したのを娘もしてますから……」
という話で、これは今から20年近く前の話ですが…なんともショッキングな話じゃないですか。米倉涼子さんがまだ20代のころに、こんなヤバい相手と付き合っていたとは…これは、ご本人にとっては黒歴史なんじゃないかなー?
米倉涼子さん、男選びは失敗しまくり?
米倉涼子さんが主演する『ドクターX』では、「私、失敗しないので」というのが決め台詞ですが…実生活では、旦那選びで思いっきり失敗してますね。あと、2000年のフライデー記事のA氏も
過去には女癖の悪い市川海老蔵さんと噂になったこともあるし、米倉涼子さん、男選びに関しては失敗続きのようです。
近年はTBSアナウンサーの安住紳一郎さんと仲が良いといわれておりますが…
今度は失敗しないかな?
というか、安住アナとは交際してるわけではないみたいだし、次は一体誰と付き合うのかなー?
そして、次の相手選びでも失敗してしまうのか!?ちょっと気になるかも。
次は失敗しないといいですね。
[追加情報]米倉涼子さんの新彼氏はアルゼンチン人ダンサー
2020年1月、「女性自身」が米倉涼子さんの新恋人をスクープ報道しました。
離婚以降、決定的な熱愛スクープは出ていなかった米倉涼子（44）。そんな彼女の新恋人が、本誌の取材で明らかになった。
1月下旬、都内の高級スーパーに米倉の姿があった。かたわらには、外国人男性の姿が。ジョニー・デップ（56）を彷彿させるイケメン。米倉と並んでも見劣りしないスラリとした長身で、姿勢のよさがさらにスタイルを際立たせている。左手中指には、ハートのついた指輪が輝いていた。
買い物を終えた2人は、米倉の車に乗り込む。向かった先は、都内にある彼女の自宅マンション。そしてこの日、彼が建物から出てくることはなかった――。
引用元:jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1824163/
記事によると、この男性はショーダンサーや振付師として国内外で活躍するアルゼンチン人ダンサーで、米倉涼子さんの通う都内のアルゼンチンタンゴ教室で講師をしているそうです。
ちなみにお名前はゴンサロ・クエジョ（Gonzalo Cuello）さん。
この投稿をInstagramで見る1月5日 Sunday milongaは @gonchantango お帰りなさいミロンガ！ 1700から！ 16時からミロンガ前レッスン 15時 @chizukokuwamoto テクニカ もあります！ #tangolesson #tangoclass #milonga @efectotango
ゴンサロ・クエジョさんは2005年に来日し、以来日本とアルゼンチンを行き来しながらタンゴ講師やダンサー、振り付け師の仕事をしています。
来日した翌年にはタンゴダンス世界選手権で3位になっているという話で、その世界ではかなり活躍しておられるようですね。
年齢についてははっきりした情報がなく、推定で30代ぐらいではないかと言われています。
米倉涼子さんはゴンサロ・クエジョさんのタンゴダンス教室に通っているという話で、それが交際のきっかけになったとみられています。
また、米倉涼子さんは2019年の4月に放送された「アナザースカイ」でゴンサロ・クエジョさんと共演してタンゴダンスを披露しており、女性誌の報道によると半年ほど前から交際しているらしいとのことなので、もしかしたらこの時には交際が始まっていたのかもしれませんね。
この投稿をInstagramで見る┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ RYOKO YONEKURA🥀 ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ We wish your love grow forever… ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ #米倉涼子 #ryokoyonekura #tango
ちなみにゴンサロ・クエジョさんが講師をしているタンゴ教室は「Efect Tango Studio(エフェクト・タンゴ・スタジオ)」という教室で新宿区高田馬場にあるそうですよ?
元旦那と離婚後は積極的に恋人を作ることをしていなかった米倉涼子さんですが、以前よりは積極的になってきたということなんでしょうか?
ともあれ、今度は失敗しないといいですね二人の今後を見守りましょうか。