山本裕典の現在は?引退した理由はフライデーの寝顔写真?

2020-07-23

モデルや俳優として活躍していた山本裕典さんですが、2017年に所属事務所から契約を解除されて芸能活動を引退。

しかし、2018年に個人事務所を設立、2019年から再び芸能活動を再開しています。

突然の引退、そして復帰と、一体どういう事情があったんでしょうか?

ということで今回は山本裕典さんの引退や復帰について色々とチェックしました!

山本裕典さんのプロフィール

名前 山本 裕典(やまもと ゆうすけ)

別名義 DJ Y2

生年月日 1988年1月19日(31歳)

出身地 愛知県豊川市

身長 180cm

血液型 A型

職業 俳優、タレント、実業家、DJ

趣味 音楽鑑賞

特技 サッカー 器械体操

【主な出演作品】

●映画

・劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE(2006年) 仮面ライダーサソード(声) 役
・ハンサム★スーツ(2008年) 大沢勇気 役
・ROOKIES -卒業-(2009年) 赤星奨志 役
・矢島美容室 THE MOVIE 〜夢をつかまネバダ〜(2010年) マイケル 役
・桜蘭高校ホスト部(2012年) 須王環 役
・東京PRウーマン(2015年) 草壁亮平 役
・Revive by TOKYO24(2019年公開予定) 主演・後藤晴彦 役

●ドラマ

・仮面ライダーカブト(2006年) 神代剣 / 仮面ライダーサソード(声) / スコルピオワーム(声) 役
・マイフェアボーイ(2007年) 上原優一 役
・花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜(2007年) 萱島大樹 役
・RESCUE〜特別高度救助隊(2009年) 不動雅志 役
・タンブリング(2010年) 東航 役
・桜蘭高校ホスト部(2011年) 須王環 役
・GTO(2012年) 冴島俊行 役
・山田くんと7人の魔女(2013年) 山田竜 役
・黒服物語(2014年) 原田巧 役

(出典:wikipedia)

山本裕典さんは2005年のジュノン・スーパーボーイ・コンテストに応募、準グランプリ&フォトジェニック賞(読者投票1位)を受賞。

その後、上京して『仮面ライダーカブト』のオーディションに合格し、神代剣 / 仮面ライダーサソード 役で俳優デビュー。

「仮面ライダーカブト」

その後は『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』『桜蘭高校ホスト部』など多くのドラマや映画、舞台に出演。そのイケメンぶりから多くの女性ファンの人気を集めていました。

しかし…自他ともに認めるほどの女好きの山本裕典さん、フライデーにたびたびスクープされ、常連になってしまったようですよ?

山本裕典さん、3回熱愛フライデーされる

表沙汰になっていないものを含め、女性トラブルはこれまでに10回以上といわれている山本裕典さん。

過去、3回ほどフライデーに熱愛スクープをされてしまっています。懲りないですね。ある意味すげー。

山本裕典さんのフライデー1発目

2010年9月、フライデーが山本裕典さんと一般女性とのお泊まりをスクープ報道。

一般人の女性ということで顔にはモザイクがかかっています。

この報道に対して事務所側は「1、2ヶ月前に知り合い、親しくしている友人です」とコメント。山本裕典さんには仕事を優先するように伝えたとのことで、おそらく事務所から注意を受けたのでしょうね。

この女性とは続報はなかったようで、多分ワンナイトだったんじゃないでしょうか。

山本裕典さんのフライデー2発目

2014年9月、フライデーが山本裕典さんがキャバクラ嬢をお持ち帰りしたと報道。

しかも、この相手の女性らしき人物がTwitterで寝顔の写真を暴露。

「起きたら 山本ゆうすけおったけど いけてる?」

というコメントと共に寝顔の写真を投稿。ネットで騒ぎになりました。

この女性の身元はネット民の調査により特定されてしまったようですが、ここでは割愛します。

今回の報道について、山本裕典さんは後日、ブログに謝罪のコメントを投稿。

「今回、自分の軽率な行動により、いつも僕を支えてくれている皆さんに対し、不快な思いをさせてしまい、深く反省しています」

「役者として仕事に一切、手を抜いてきたことはありません。それは心から誓って約束できます。しかし、プライベートでの自分への甘えだったり、行動に対する認識の甘さが、こういった形として出てしまったと後悔しています」

「役者として僕にできることは今、目の前にある仕事、作品で皆さんに感動や笑いを届けることだと信じ、仕事だけに集中し向き合います」

「口に出すのが下手な自分ですが、昔から皆さんの応援がなければ今の僕はないと心から思っています、それは本当です」

「この度はご心配かけてしまい、本当に申し訳ありませんでした」

ということで、しっかり反省したようですが…実は山本裕典さん、フライデー報道の翌日も六本木で飲み歩いていたという噂が。マジか。

公式ブログ「山本裕典の猿人全開ブログ」でファンに謝罪し、<仕事だけに集中し向き合います>と反省の意を示していたが、実際はまったく懲りていなかった。

“仕事だけに集中する”だなんて、彼を知る人間は誰も信じていませんよ。とにかく女好きで有名ですからね。

山本が拠点にしている六本木のクラブやバーには“山本クンと関係を持った”という女子大生やアイドルの卵がゴロゴロいる。

もっとも、山本は『(女は)オレ本位でどうにでもなるんだよね』なんて言って天狗になっているから、一部では失笑を買っていますけどね」(六本木事情に詳しい関係者)

という記事も書かれているようですが、山本裕典さんはどうにも酒と女がやめられないらしいですねー。しかたねーなー。

山本裕典さんのフライデー3発目

2017年1月、フライデーが地下アイドルの女性を山本裕典さんがお持ち帰りしたと報道。

記事によると、1月9日の夜にとある企業の社長が主催の飲み会が開催され、総勢10人くらいのアイドルの卵が集まっていたそうで、その中の1人を山本裕典さんが気に入って連れ帰ったようで、タクシーに乗り込むところを撮られています。

この地下アイドルと言われている女性は、プレイボールズの越智美咲さんだったようです。

こちらが越智美咲さん。

越智美咲さん

このフライデーの報道の影響か、越智美咲さんは2017年1月28日に契約を解除されています。ちょっとかわいそう。

おそらく山本裕典さんにとって越智美咲さんは彼女ではなくワンナイトの相手だったと思われますが、まさかこんな男に引っかかってアイドル辞めさせられてしまうとは…

この報道から約2ヶ月後、山本裕典さんは事務所から契約解除されており、一説ではこれらのスキャンダルが原因といわれているようですが、実は他にも原因があったという噂があります。

山本裕典さんの解雇の理由は?

2017年3月21日、山本裕典さんの所属している芸能事務所エヴァーグリーン・エンタテイメントが山本裕典さんとの契約を解除したことを発表。

この度、マネージメントをしておりました山本裕典が弊社とのマネージメント業務委託契約の内容に違反したため、2017年3月21日付けで山本裕典とのマネージメント業務委託契約を終了することにいたしました

本日まで数えきれないほど、山本裕典本人と話し合い、何度も熟考を重ねました

本日までの一連の諸事情を鑑み、山本裕典が弊社の考える基準に至らなかったため、契約内容に違反したと考え、断腸の思いで、契約を終了することにいたしました

という発表で、具体的な理由について語られていないことから様々な憶測を呼んでいました。

その後、2017年10月、『バイキング』に同事務所の弁護士・佐藤大和氏が出演して山本裕典さんの解雇理由について語っています。

「演技には熱や本気度が必要。(山本は)それが(同事務所の)社長が求めるレベルになかった。社長としてはもっともっと意識を高く持って欲しかった」

という内容のコメントをしていたようですが、実際は別の理由があったのでは?といくつかの週刊誌が報道しています。

また山本は東京・港区にあるバーを友人とともに経営、近辺のキャバクラ経営にも関与していたりと“副業”を行い、いわゆる<裏バイト>に精を出していたとされており、こうしたプライベートが解雇理由ではないか、と複数の週刊誌が報道したのだ。

という話で、山本裕典さんが事務所を通さずに副業をして利益を得ていたことと、度重なる女性問題が解雇の原因では?と考える人が多いようです。

本当のところは不明ですが、事務所から解雇されたことで山本裕典さんは芸能活動から身を引いていますが、芸能界から去った後、飲食店の経営など事業をしていたようです。

芸能界から姿を消した後、女性誌が山本裕典さんにインタビューをしており、それによると、

実際にいまも飲食店を何店舗か経営していて、それは事実です。事務所には言っていませんでした。悪いことだとは思っていなかったので。

親友が3~4年前に始めたんですけど、俺の名前を使えばお客さんが来てくれるというので、経営資金も出して任せていたんです。貸したお金は返してもらっていましたが、お金(給料)は発生していませんでした。

まあ、いまは僕もクビになってしまったので、取締役という立場になって、給料ももらってます。(解雇は)急なことで戸惑いましたが、文句を言う筋合いもないし、本当に感謝しかないんです。

とコメントしていたようで、やっぱり事務所に黙って副業していたのが良くなかったようですね。

その後、山本裕典さんは以前から世話になっていた社長の会社で取締役を努め、韓国料理店『田無羅』の東京出店や、大阪・北新地に20坪の会員制バーを展開するなどのビジネスに関わっていたりと事業家として活動。

芸能界への復帰については「まだ、どうするかとは決まっていないです」「でも、復活はしたいというか、しなきゃなと思っています」と語っており、できれば戻りたいという意思をみせていました。

山本裕典さんの現在は?

2018年8月6日、山本裕典さんはインスタで個人事務所を立ち上げることを発表。

「今後、役者として、タレントとしてアーティストとして山本裕典のペースで頑張っていきたいとおもいます」

「個人での活動なので、距離感をもっと近い存在でいたいです」

というコメントを投稿。各地のクラブイベントにDJとして出演する告知や、2019年3月に舞台に出演することが決定したという報告もありました。

2019年公開予定の映画『Revive by TOKYO24』には主演で出演することも決まっているようで、解雇されてから2年たったところでようやく復帰できるようになったようです。

というのは、どうも芸能界には長く世話になった事務所を退社しフリーとなったら、2年は表立った芸能活動をしてはならないとの不文律があるという話で、それもあって山本裕典さんはこのタイミングでの芸能界復帰になったみたいですね。

2019年1月31日には、山本裕典さんはAbemaTVの『極楽とんぼKAKERU TV』に出演。

同番組内では、番組に出演した友人のお笑いコンビ・カラテカの入江慎也さんに

「復帰は早すぎる」「女性が好き過ぎる」「人目を気にせず、堂々と女性をお持ち帰りする」「昔と変わらず今もチャラい」

と言われたり、さらには山本裕典さんのプライベートをよく知るという女性が登場し、

「すごいチャラいノリだった」「目の前で女性をお持ち帰りしていた」

「女の子とかと飲み会をしているときに、(山本の)彼女から私に連絡が来て、『今裕典君なにしてるか知ってる?』って聞かれるから『連絡来たよ』って言ったら、『適当に嘘ついといて』って私に嘘をつかせる」

という爆弾発言も。マジかこれ。

これらについて本人の山本裕典さんは、

「僕は女性が大好きです。入江さんがいろいろ言うけど、僕にとってはみんな本当に可愛いし、本当に結婚しようとも思ってた」

などと語っており、どんだけ女好きなんだよという感じで、これはもうフライデー4発目まったなしですね。間違いなく。

本当に懲りてないですねーこの男は(笑) もうこれは一生なおらないでしょう、多分。結婚しても浮気しそうだし、奥さんは気が気じゃないんじゃないでしょうか。

底なしの女好きを発揮している山本裕典さんですが、この調子だとまたフライデーにスクープされそうなので期待して待ちましょう。

[追加情報]山本裕典さん、コロナ陽性で入院

 

この投稿をInstagramで見る

 

皆さん、この度は心配をおかけして 申し訳なかったです。 あと、お騒がせしました。 舞台関係者、観劇者、その家族、職場の方々、濃厚接触者、感染者の方々 皆さんの安全、早期回復を心から願っています。 病室で隔離され治療をしてもらった期間色々なニュース、記事をみました。役者、人の前にでる者として考えさせられる時間でした。 厳しい意見や真剣に向き合って話をしてくれているコメンテーターの方の意見を目にしました。 心ない罵声を浴びせてくるアンチ、暖かく優しい言葉をかけてくれるファンの方、タレント仲間。 色々ありました。 この舞台に携わった人間として、ちゃんと謝りたいです。本当にすみませんでした。 僕は元気です。病室では医療従事者の方が身の危険を顧みず親身に看護してくれました。感謝です。 また、皆さんと元気な姿で会える日を願っています!!

山本裕典(@yusuke_yamamoto0119)がシェアした投稿 –

2020年7月、舞台「THE★JINRO イケメン人狼アイドルは誰だ!!」に出演していた山本裕典さんがコロナ陽性だったことが判明。

同時に体調も悪化していたため入院したそうですが、7月17日には退院した模様。

2020年は新型コロナの流行でスポーツや舞台などの休止が続いており、緊急事態宣言解除後に様子を見ながら各イベントや舞台が開催されていましたが、ちょうどそのタイミングで行われた舞台において、出演者や関係者、観客にも感染者が多数出てしまったことで大騒ぎになり、山本裕典さんもバッシングされることになってしまっていました。

そのちょっと前の緊急事態宣言中に、山本裕典さんは外出してパチスロで遊んでいたことをスクープされており、余計に叩かれたという面もあったようです。

また、退院後には文春のインタビューに応えています。

——今回、インスタグラムに「アンチ」という言葉を使ったことに批判が広がっています。どういう意図で書かれたのですか?

「ワイドショーやネットニュースなどで、事実とあまりにも違うことが報道されていたんです。本当は握手とかハグなどは演出で一切やっていないし、『舞台を降りて観客と絡んだ』とも報道されていますが、足を踏み外して一度落ちただけです。

観劇した方は分かってくれていましたが、そういうニュースだけを見た人たちからは、SNSにダイレクトメッセージで誹謗中傷が山ほど送られてきた。『演出でハグや握手なんかしてるから、うつる決まってるだろバカ』『ホストまがいな舞台なんかやってるからだよ』とかですね。さらに、『お前が感染させたんだろ』とまで……。

どう見ても『出演者が悪い』って思っている方がほとんどで、『とっとと引退してください』とか、『お前みたいなやつが表出てくんな』とまで書かれた。そこで自分も発信しなかったら、自分が自分でいられなくなっちゃうと思ったんです。今思えば言葉足らずで幼稚でしたし、謝罪だけしてればよかったという人もいる。でも『違うことは違う』と言いたかったんです」

引用元:bunshun.jp/articles/-/39095?page=2

——何が失敗だったのか明確にしなければ、次に進めないのでは?

「ただやっぱり、出演者、運営者、劇場、お客さん、その一人一人がちゃんとした『コロナってこういうもんなんだよ』『すぐそこまで迫ってきてるんですよ』っていうスタンスでいないと、俺はもう無理だなって思います。やっぱり僕はどっちが悪いということより、もっと違ったところを見据えて、次に繋げることを話し合ってほしい。

舞台ができないと、オンラインでの公演とか担っていくのかもしれませんが、それはもう舞台じゃないと思います。やっぱ生で、というのが舞台の醍醐味。オンラインとかになってくると『ドラマでいいじゃん』って話になってくる。そうなるとドラマに出られる人しか食っていけなくなる話じゃないですか。それはなんか違うのかなって思うし、どうすればいいのかなって、未来が不安しかないです」

引用元:bunshun.jp/articles/-/39095?page=4

文春のインタビューで山本裕典さんは、新型コロナの流行の中での舞台やイベント開催の難しさを訴えていましたが…まあ新型コロナについては専門家の間でもいろんな意見や見解がだされており、何が正解なんだかわかんない状況になってきてますし、舞台の関係者の方はかなり苦労されておられるのではないでしょうか。

まあ病気は本人の意志とは関係ないでしょうし、今回はちょっと気の毒でしたね。

舞台の仕事での感染ということである程度は恩情が与えられてる所はあると思いますがこれが歌舞伎町で感染しました、みたいな話だったらもっとバッシングされてたかも

今後の山本裕典さんの奮闘を見守りましょう。