水沢アリーは現在社長やってる?整形をカミングアウトしたってマジ?
2013年にバラエティに出演して「第2のローラ」と話題になった水沢アリーさん。しかし、しばらくしてテレビから姿を消して「消えた」と噂されています。
実は芸能界から少し離れて会社の経営をしていたという噂が…
さらに、2019年4月に放送された「しくじり先生」では衝撃のカミングアウトを色々とかましています。
ということで今回は水沢アリーさんについて色々とチェックしました!
水沢アリーさんのプロフィール
名前 水沢 アリー(みずさわ ありー)
生年月日 1990年9月3日(28歳)
出身地 東京都杉並区
身長 162cm
血液型 O型
職業 タレント
趣味 ゲーム 長風呂
特技 フランス語
【主な経歴】
2013年3月頃よりテレビ出演をはじめ同年には多数のテレビ番組で活躍し知名度を上げることとなる。
出演番組は、日本テレビ「しゃべくり007」「人生が変わる1分間の深イイ話」「行列のできる法律相談所」「今夜くらべてみました」、フジテレビ「ぶらぶらサタデー」「ホンマでっか?!TV」、東海テレビ「バナナ塾」など多数に及ぶ。
「モンスターハンター」のCMにも出演。特技は美しい飛び蹴り、フランス語。趣味はゲーム、長風呂。
「第2のローラ」と呼ばれてバラエティ番組で話題になっていた水沢アリーさんですが、ローラさんとちがって実はほぼ日本人なのだとか。
本人曰く、外国の血が入ってるのは8分の1くらいだそうで、曽祖父にあたる方がドイツ人だそうです。
フランス語が話せるのは、父の仕事の関係で5歳半までフランスのリヨンで生活していたからで、当時、父親は会社を経営して裕福な暮らしをしていたそうですが、日本に帰国してからは会社の経営が悪化して貧乏に。
水沢アリーさんは大学を中退し、家計を助けるためにアルバイトをして、後に芸能界入り。芸能界に入ったのも家の経済状況が悪化したためだったようです。
水沢アリーさん、整形を告白
「しくじり先生」に出演した水沢アリーさんが、ついに整形をカミングアウト。以前から「整形だろ」とネットで言われていましたが、ついに本人が自白しました。知ってたけどね
これまで「顔を整形しているんじゃないかと100万回くらい言われてきた」と語る水沢は、冒頭から「もういい加減にしてください。この場を借りてはっきり言わせてもらいます。整形してます」とカミングアウトし、吉村崇ら生徒をザワつかせる。
デビューのたった1週間前に、「整形しちゃお~」と軽いノリで目に整形を施したという水沢。
まあもっと前にも「有吉反省会」で整形を過去にしていたことを匂わせる発言をしていたので、はっきりと断言したのはこの時がはじめてでしょうか。
どのくらい顔をいじったのか、どのくらい変化したのかちょっと画像で比較してみましょうか。
まず最初に、デビューしたてのころの水沢アリーさん。
そしてこちらはデビューしてしばらくしてからの画像ですが。
目元がちょっと変わったような。二重がよりはっきりしてますね。
そして最近の水沢アリーさん。
髪色と髪型の変化も大きいですが、あごのラインがかなり変わってますね。年齢が30歳近くなってきたので顔が痩せたのかもしれませんが、ずいぶんと顔の形が変わったように見えますね。
本人曰く「いじりすぎてどこをどういじったか覚えていない」という話ですが、なんかもうこれ以上いじると破綻しそうなのでやめた方がいいと思います。マジで。
水沢アリーさん、キャラを作りすぎて人格崩壊
デビューした頃は「第2のローラ」といわれるくらいにローラさんに似たキャラクターだった水沢アリーさん。
チュートリアル徳井さんに「(ローラに)寄せていってるやろ?」といわれてましたが、当時は「寄せてない。普段からこうなの」と否定していた水沢アリーさんでしたが、実はキャラを作っていたことを告白。知ってましたけどね
水沢アリーさんは「かみつきキャラ」や「おバカキャラ」でうけていましたが、これらは全て売れるために作っていたキャラだったそうな。
特に「かみつきキャラ」は「立場が下の自分が、上の人たちに噛みつけばウケる」という事に気付き、これが世の中で一番楽に笑いをとれる方法だと思ったとか。意外と頭いいですね。
それからはどんどん自分からかみつきにいき、きっちり面白く返してくれるお笑い芸人を狙ってかみついていたようです。
しかし、水沢アリーさんはかみつきキャラを演じていたところ、オンとオフでの切り替えが出来なくなり、プライベートでも他人に対して攻撃的な性格に変化。
無理なキャラ作りの悪影響で本来の人格が崩壊した結果、ものすごいストレスを感じて暴飲・爆買い・プチ整形でうさ晴らしを繰り返す日々を過ごしていたようですが、それでも気分が晴れることはなかったとか。
すっかり疲れてしまった水沢アリーさんは今度は「おバカキャラ」にキャラ変します。最初はまあ成功していましたが、ただのおバカはつまらんということで仕事が激減。
こうして本来の自分を見失ってしまった水沢アリーさんは、2年間の休業を自ら申し出て芸能活動を休止しました。「消えた」といわれていたのは休業していたからのようですね。
水沢アリーさん、現在は会社を経営?
テレビから姿を消した水沢アリーさん、2年ほど芸能活動を休業していたとのことですが、2017年にバラエティ番組に出演した時に、会社経営をしていることを告白しています。
事務所にいくらかマージンを支払わなければならないため、水沢アリーの名前は使用せず、社員を雇ってきちんと運営しているそうです。
とはいえ、主な仕事はパチンコ営業やイベント出演。借金もあると言いますから、大成功とは言い切れませんが、事務所の後輩であるぺこ&りゅうちぇるカップルが売れ始めてすぐ、おバカキャラに見切りをつけてたのは正解だったかもしれませんね
という話で、この頃の話だと仕事内容はイベント出演などをしていたようです。
最近の話では、「プロデュース業やコンサルタントとしても活躍している」とか、
業務内容としては、伝統芸能を若者向けにアレンジメントして商品化しようとするもので、コンサルタントなども手掛けている
ということで具体的な内容はちょっとよく分かりませんが、芸能界かそれに近いところでプロデュースやコンサルタントをしているっぽいですね。
黒髪ロングにしたのは会社を経営する立場になったから、というのもあるのかも。「おバカキャラ」をやっていた水沢アリーさんですが、ただのおバカではなかったようです。すごい。
水沢アリーさん、「心の整形が大事」と訴える
「しくじり先生」で水沢アリーさんは、2018年に父親をガンで亡くしたことがきっかけで人生に転機が訪れたことを告白。
その期間中、人生観を変える大きな出来事が訪れた。それは、父の死。
母親と離婚したため、父を軽蔑さえしていたアリーだが、葬儀に訪れた人々が「お父さんいい人だったんだよ」と涙を流すのを目の当たりにして、“なぜ生きている間にお父さんの悪いところばかり見て、良いところを見ようとしなかったのだろう”と激しい後悔を覚えた。
このエピソードを涙で言葉をつまらせながら語り、これまでの経験から「本当の幸せをつかむには、外見ではなく内面を磨くこと――『心を整形する』こと」と生徒たちに力説したアリー。
現在は「一日一褒め」を実践し、整形したい人へ向けて「整形する前に、そのまま、不完全な自分を愛する心を手に入れる」ことをしてほしいとメッセージを送った。
ということで、人間、外見より内面を磨くことが大事だという教訓を得た水沢アリーさん。
「本当の幸せをつかむには、外見ではなく内面を磨くこと――『心を整形する』こと」
というありがたいお言葉を番組内で語っていたようですが…
え、自分はさんざん整形しておいてそれ言っちゃう?という気がしないでもないですが、まあ誰しも失敗から学ぶものですよね。特に若い頃は。
現在は会社経営が中心で、今後はあまりテレビなどへの露出は多くならないと思われる水沢アリーさんですが、まだ28歳と若いし、いずれは誰かと結婚するだろうし、これからの動向が色々と気になるところですね。
今後の水沢アリーさんの動向に注目ですね。