多岐川華子(華子)の現在の彼氏は志村けん?仕事がなくてバイトしてたってマジ!?
2世タレントとして親の七光り全開で活動していた多岐川華子さん。現在は芸名を「華子」に変えて、心機一転して頑張っておられるようです。
が、過去にはスピード結婚&離婚したり、仕事がなくてバイトしたりと面白すぎる破天荒なエピソードがあったようです。
ということで今回は多岐川華子さんについて色々とチェックしました!
多岐川華子(華子)さんのプロフィール
名前 華子 (はなこ)
旧芸名 多岐川 華子(たきがわ はなこ)
生年月日 1988年9月16日(30歳)
出身地 神奈川県
身長 161cm
血液型 A型
スリーサイズ 80-58-87 cm
職業 女優、グラビアアイドル、タレント
多岐川華子さんの母は女優の多岐川裕美さん
多岐川華子さんの母は、女優の多岐川裕美さん。
70年代から80年代を中心に活躍していた女優さんです。
多岐川裕美さんは担当マネージャーだった阿知波信介さんと1984年に結婚。一人娘の多岐川華子さんが生まれていますが、夫とは1997年に離婚。
娘の華子さんは14歳の時に「母のようにチヤホヤされたい」という不純な理由で芸能界入りを目指し、オーディションを受けまくっていましたがすべて落選。
母の多岐川裕美さんは娘の芸能界入りに最初は反対していましたが、入るなら自分の信頼できる所で、ということでコネを使って娘を芸能事務所に所属させたとか。娘に甘いっすねー。
芸能界入りしてわりとすぐにCMデビューが決まった華子さんは、本番までに受けたレッスンはたったの4時間半で、本人は「私って、何でもできるんだ」と勘違いしてしまったそうで、そのために後になって苦しむことになるんですが、あんまり子供を甘やかすのも問題だというのがよくわかるケースですねコレは。
多岐川華子さん、仁科克基さんと結婚したけどすぐ離婚
多岐川華子さんは2011年1月に俳優の仁科克基さんと結婚。グアムで結婚式が行われています。
二人の交際がスクープされたのが2010年1月。2010年10月に婚約を発表していますが、母の多岐川裕美さんは結婚はまだ早すぎると反対していたようですが。
しかし。2012年7月に二人が離婚に向けて協議中であることが発表され、同年10月22日に正式に離婚となりました。別れるのはえーなオイ。
離婚の理由については、仁科克基さん側は「好きな人ができたと言われた」とコメントしていますが、多岐川華子さん側は「仁科克基さんのキャバクラ通いが原因」と主張。
どちらの言い分が正しいのかは分かりませんが、実際に仁科克基さんは大のキャバクラ好きで週4でキャバクラに通っていたのは事実のようで、あるインタビューで
「パートナーがいても美しい人がすきなので(キャバクラ通いは)やめません」
と発言していたそうで、まあ離婚の理由は仁科克基さんのキャバクラ通いが原因なんじゃないでしょうか。
離婚の時にはかなり揉めたようで、華子さんの母の多岐川裕美さんと仁科克基さんの母の仁科亜季子さんが互いに弁護士をたてて協議したようです。
ちなみに多岐川華子さんは結婚当初から性格の不一致を感じていたそうで、親の忠告を聞いとけば良かったのに、まあ後の祭りですね。ご愁傷様です。
一方の仁科克基さんは離婚後、矢吹春奈さんと付き合っていたと報道されていますが、キャバクラ通いをやめられず、さらに部屋にキャバ嬢を連れ込んでいたことがバレて矢吹春奈さんが激怒。現在は破局しているという噂です。
昨年8月に始まった交際に終止符が打たれたのは今年2月。スポニチ本紙の取材では、仁科の身勝手な浮気が原因だ。
2人をよく知る友人によると、1月中旬にキャバクラ勤務の女性を自宅マンションに連れ込んでいた時に、同居していた矢吹が帰宅。
インターホンを鳴らしても応答がなかったため不審に思い、合鍵を使って入ったところ、仁科と女性がベッドで寝ていた。寝室はコトを終えた後としか考えられない状態だった。
矢吹春奈さんは二人にグーパンチを食らわせて出ていったという話で、仁科克基さんの女癖の悪さがよく分かるエピソードですね。やっぱり多岐川華子さんと別れた理由は、仁科克基さんの女遊びが原因なんじゃないでしょうか?
多岐川華子さんの彼氏は志村けんさん?
多岐川華子さんは2013年に『志村けんの激ウマ列島』に出演。これをきっかけに志村ファミリーに仲間入りしたようで、以後も『志村座』や『志村けんのバカ殿様』などで志村けんさんと共演するようになっています。
志村けんさんは自分のお気に入りの女性タレントをそばに置くことで有名で、時にはコントのパートナーとして起用したりとお笑い界の大御所だけに自由にやっておられます。
かつてはいしのようこさんや優香さんやみひろさんがそのポジションだと言われていましたが、近年はそこに多岐川華子さんが収まったようで、志村けんさんのお食事会や誕生日会の時には必ず志村けんさんの隣にいるとか。
スポーツ紙などでは「いまや正室に一番近いのは多岐川華子」「寵愛を受けている」といわれていますが、実は志村けんさんの本命はカトパンこと加藤綾子さんだという噂があります。
「志村は4年以上も前に、カトパンにプロポーズ。その時は5億円の結婚プレゼントを告げたものの、彼女は保留。しかし昨年10月、一部女性誌が、志村が肝硬変による体調不良説を報道。心配したカトパンが志村に連絡したことがきっかけで、親密になったと囁かれていたのです」(同)
病気を心配して会いに来たカトパンに、志村は再びプロポーズ。50億円の結婚プレゼントを伝えたという。
最近は麻布十番で志村けんさんと加藤綾子さんが食事している姿が目撃されているそうで、二人の交際は順調に進んでいるのではないかといわれています。そりゃまあ50億円のオファーなら誰も断らないでしょ
ということで、多岐川華子さんの彼氏は志村けんさんではないようですね。
多岐川華子さん、仕事がなくてアルバイトしてた?
離婚後、主にバラエティ番組に出ていた多岐川華子さんですが、どれも離婚話のオファーばかりで、その仕事を断っていたら仕事が激減。
そのため、アルバイトをしていたということをトーク番組で告白しています。
時期的には2016年ごろからのようですが、週3~5日、不動産関係の会社でデータ入力のアルバイトをしているそうです。
また、週に1回ジムで肉体改造、週に2回ホットヨガに通って自分磨きに励んでいるそうで、
「TGC(東京ガールズコレクション)に出るのが夢」だと語り、ウォーキングのトレーニングも開始。
これまでのことを「芸能界に入ったとこから甘えですからね」と反省し、「もう逃げないで立ち向かおうと思います」と、力強く語った。
ということで、芸名も親の名前に頼らずにやっていきたいということで「華子」に改名して頑張っておられます。
今までは完全に母の多岐川裕美さんに頼ってばかりで、このままではダメだということにようやく気付いたようです。これからは心を入れ替えて頑張っていくという多岐川華子さんですが、その頑張りが報われる時が来るのでしょうか?
まとめ
今回は多岐川華子さんについて色々とお伝えしました。
幼い頃から甘やかされて育った二世タレントの多岐川華子さん。結婚では失敗、芸能生活も志村ファミリー入りはしていますが、それほど順調ではないということで芸名も変えて心機一転、努力しているようです。
しかし、一部では
「芸能関係者の間では、華子はもう芸能界から足を洗って“ちょっとキレイな一般人”として、現在の不動産会社の仕事に専念しながら結婚相手を見つけて、幸せな再婚をしたほうがいいのではないかと言われています」
という厳しい意見も出ているようで、まあ実際に婚活もされているそうなので、いっそそこそこお金持ってる一般人の男性と結婚した方が幸せになれるかもね。
ということで今後の多岐川華子さんの婚活の行方を見守りましょう。