DAOKOの生歌が下手すぎってマジ?本名は吉田?
米津玄師さんとコラボした「打ち上げ花火」で話題になった歌手のDAOKOさん。
透き通るようなウィスパーボイスが魅力のDAOKOさんですが、ネットの一部では「生歌が下手」とか「ヤバい」と言われているようです。本当なんですかね?
ということで今回はDAOKOさんの生歌について、そして気になる本名についてチェックします!
DAOKOさんのプロフィール
名前 DAOKO(だをこ)
生年月日 1997年3月4日(22歳)
出身地 東京都
職業 歌手、ラップシンガー、ヒップホップMC、作詞家
活動期間 2012年 –
レーベル LOW HIGH WHO? PRODUCTION(2012年 – 2015年)、トイズファクトリー(2015年 – )
事務所 LOW HIGH WHO? PRODUCTION(2012年 – 2015年)、2.5D management(2015年 – 2016年)、TOY’ S FACTORY INC.(2016年 -)
【経歴】
DAOKOさんは元々はニコニコ動画で活動をしていたそうです。
中学3年の時にニコニコ動画の「ニコラップ」に投稿をしていて、Jinmenusagi(人面兎)の呼びかけで客演参加した楽曲がきっかけでインディーレーベル「LOW HIGH WHO? PRODUCTION」と契約。
高校在学中は学校の規則で芸能活動が禁止されていたため、顔を隠して活動していたとか。大変だなー。
2013年、DAOKOさんはm-floの☆Taku Takahashiさんに見出されてm-flo + daoko名義によるコラボレーション楽曲「IRONY」を配信限定でリリース。この曲は劇場版『鷹の爪』の主題歌になっています。
他にも、1stアルバム『HYPERGIRL-向こう側の女の子-』の収録曲「FOG」が、中島哲也監督の映画『渇き。』の劇中歌として使用されていますね。
そして、2014年に庵野秀明率いるスタジオカラーによる短編映像シリーズ「日本アニメ(ーター)見本市」の第3弾作品『ME!ME!ME!』の音楽を、TeddyLoidさんと共に担当して注目されています。
ちなみにこのTeddyLoidさんとのコラボ曲「ダイスキ with TeddyLoid」という曲は、専門学校HALの2016年度CMソングとしても使われています。
そして2017年、アニメ映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の主題歌「打上花火」で米津玄師さんとコラボしたことで話題を集め、注目される存在になっています。
ちなみに映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』ですが、評価の方はちょっと残念な感じだったようです。『君の名は。』がヒットしたから作ってみたけどダメだった、みたいな?
DAOKOさんの本名は吉田?
DAOKOさんのプロフィールなんですが、公開されていない情報があったりして調べても不明な点が多いです。
身長とか血液型もはっきりとは分かっていないですし。
そして気になる本名なんですが…ネット上では「吉田」とか「なおこ」とか「おだ」とか色々と上がっていますが、どれもなんの根拠も証拠もございませんでした。
ということで、DAOKOさんの本名は「吉田」ではありません。正確な本名は不明ですすまぬ。
DAOKOさん、生歌が下手すぎ?
DAOKOさんの生歌が下手すぎ、微妙だとネットの一部で噂になっているようです。いや、そんなに下手かね?
過去に朝の情報番組などでDAOKOさんの生歌の映像が流れていましたが、それを見ていた人から
「DAOKO声かわいいんだけど生歌やばすぎて笑いそうになる」
「DAOKO生歌下手くそすぎて見てるこっちが汗かいてるわ」
「DAOKOって歌上手いのかなんなのかよくわかんない」
と言いたい放題言われています。ひでーなぁ。
先日、DAOKOさんはMステに登場していて、Twitterにその時の映像をアップしている人がいたので拝見しましたが。
DAOKOさんの『打上花火』
ため息しかでん…#Mステ pic.twitter.com/59k1j3GPrr— 噛みィッチ/かむかむちゃん@ラズたりあん/来月誕生日 (@knight_stitch) December 22, 2017
いや、そんなに下手って感じでもない気がしますが。ああいう感じの歌い方だから、生で聞くとちょっと違和感あるのかもしれないけど。
ウィスパーボイスだし、ラップ系の曲だったらあんまり違和感なく聞こえるんじゃないでしょうか。
めちゃくちゃ上手い、とは思わないけれども、そんなに下手ってほどでもないのでは?
DAOKOさん、紅白に出場!
DAOKOさんは2018年12月31日の第69回NHK紅白歌合戦に出場。
米津玄師さんとのコラボ曲「打上花火」をソロで歌っています。ちょっとしたアクシデント?があって、マイクに付いちゃった口紅が、DAOKOさんの顔(口元)に付いちゃったりしてましたが…生放送だから仕方ないね。
一方、コラボした米津玄師さんですが…紅白には出ないといわれていましたが、徳島県からの中継で出演。ドラマ『アンナチュラル』の主題歌である「Lemon」を歌いました。
こういう形での出場になったのには、理由があったようです。
今年1月期に放送された石原さとみ(32)主演のTBS連続ドラマ「アンナチュラル」(金曜後10・00)の主題歌。「人の死」をテーマにした物語に沿い、曲を制作中だった昨年12月に自身の祖父が他界。「あなたがいなくなって悲しい」という気持ちを込めた歌に仕上げた。
米津は紅白初出場決定後の今月26日、自身のツイッターを更新。「祖父が暮らした故郷で歌唱することに大きな意味があるような気がして、NHKからの提案を快諾させていただきました」とオファー受諾の理由を説明。「Lemonという曲が、自分の手元から離れてとても遠くまで届く曲になってくれたこと、それが祖父のおかげで作れたこと、いろんな意味を込めて故郷で歌えることに感謝したいです。歌詞を間違えないように気をつけたいと思います」とつづった。
いや、出るんだったらDAOKOさんと一緒に「打上花火」歌ってあげればよかったのに。ネットでもそういう声が上がってましたね。ま、こういう事情ならば仕方ないですかね。
まとめ
今回はDAOKOさんの生歌下手すぎ疑惑、本名などについてチェックしてみました。
本名については依然不明。ま、あまり詳しい個人情報が出てないですから。これについては公開されないままになりそう。
そして生歌下手すぎについてですが…下手すぎってことはないと思いますよ?すげー上手い、とは思わないですが。声はキュートで良いですよね。
まあなんにせよ、DAOKOさんもこまだまだこれから活躍してくれそうだし、今後の動向に注目しましょう。