【衝撃】えなりかずきが消えた理由は韓国批判ってマジ!?現在は泉ピン子と共演NGで悲惨!?

90年代に天才子役ともてはやされていた俳優のえなりかずきさん。
現在も俳優やタレントとして活動されているようですが、いつ頃からか「消えた」と噂されるようになってしまったようです。なんで消えてしまったんでしょうか?
ということで今回はえなりかずきさんの消えた理由や現在について調査しました!
えなりかずきさんのプロフィール

・名前 えなり かずき
・本名 江成 和己(えなり かずき)
・生年月日 1984年11月9日(36歳)
・出身地 東京都
・身長 167cm
・血液型 O型
・職業 俳優 タレント
・所属事務所 JDS(個人事務所)
【主な経歴】
えなりかずきさんは3歳の頃に「志村けんのだいじょうぶだぁ」で子役デビュー。
そして5歳の時に長寿ドラマとして知られる「渡る世間は鬼ばかり」に出演しています。
父は元ミュージシャン、母は元歌手、弟は俳優の江成正元さんという家族構成のえなりさん一家ですが、芸能活動のマネジメントについては父が社長を務める個人事務所に所属しており、母がマネージャーを担当してステージママとしてえなりかずきさんを育ててきたと言われています。
子役から活躍しているえなりかずきさんですが、近年は「消えた」と言われており、世間からもその存在を忘れ去られつつあるとか…何があったんでしょうか?
えなりかずきの現在が悲惨!?
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子役時代は天才子役ともてはやされ、大活躍していたえなりかずきさんですが、最近はあんまり地上波で姿を見ることもなくなっている模様です。
近年の俳優活動としてはたまーにドラマにゲスト出演するくらいだし。
ここ2、3年のえなりかずきさんの出演作を見ると、
●バイプレイヤーズ 〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜 第2話(2018年2月14日、テレビ東京) – えなりかずき(本人役)
●指定弁護士(2018年9月23日、テレビ朝日) – 一ツ木隆司 役
●遺留捜査 スペシャル(2018年11月11日、テレビ朝日) – 杉田義明 役
●渡る世間は鬼ばかり(1990年 – 2019年、TBS)小島眞 役
●G線上のあなたと私 第5話(2019年11月12日、TBS) – 白鳥敬一 役
●知らなくていいコト 第2話(2020年1月15日、日本テレビ) – 山際篤夫 役
引用元:wikipedia
まあこのような感じで2018年には3作品、2019年は2作品、2020年は1作品への出演のみと、非常に寂しい感じですねー。これはキツイ。
そしてこれまでは様々なバラエティ番組に出演していたえなりかずきさんでしたが、番組終了などでどんどん出演作品が減っていき、2021年3月時点では
「くりぃむクイズ ミラクル9」(テレビ朝日)と「コレナンデ商会」(NHK Eテレ)の2つのみ。
しかも「コレナンデ商会」は声の出演だけなのでまともにテレビの画面に出られてるのは「くりぃむクイズ ミラクル9」だけですね。マジか。
まさに「消えた」と言われて「あー、たしかに消えたよね」と言いたくなってしまうような状態のえなりかずきさんですが、なんでこんな事になってしまったんでしょうか?
えなりかずきが消えた理由は韓国批判?

えなりかずきさんが消えた理由として挙げられているのが「テレビで韓国を批判するような発言をしたから」というものです。
えなりかずきさんは2013年4月に「たかじんNOマネー」に出演。
その番組で芸能人がある分野に鋭い批判をするという企画があり、その中でえなりかずきさんは韓国批判を展開。
発言の内容の一部をまとめると、
「韓国の盗人猛々しいところが腹が立つ」
「起源説は信じられない、本当に韓国人は信じているのか」
「政権が不安定になるとすぐ矛先を日本へ向ける」
「スポーツにナショナリズムを持ち込んだ」
という内容で、さらにえなりさんは「東京のバラエティ番組では“竹島”という言葉を使ってはいけない」という裏事情を暴露。これはタブーだったのでは?大丈夫なのかな?
以上のようなえなりかずきさんの発言はネット上で喝采を呼び、「よくぞ言ってくれた」と好評価を得ました。
しかし、その一方で「こんな事いって大丈夫なの?」という心配の声も上がってましたが。
というのは、過去に俳優の高岡奏輔さんがTwitterで熱心に韓国推しをしていたフジテレビを批判、その後所属事務所を解雇されて仕事が激減するという事件があり、韓国を批判するような発言をして干されてしまった前例があるからなんですね。
ちなみに高岡奏輔さんの場合は2年ほど干されてましたが…この韓国批判後のえなりかずきさんのその後について調べたところ、
●ごめんね青春!(2014年、TBS) – 原一平 役
●まんまこと〜麻之助裁定帳〜(2015年、NHK)巳之助 役
●コック警部の晩餐会(2016年10月20日 – 12月22日、TBS) – 猫田典雄 役
●サヨナラ、えなりくん(2017年5月1日 – 7月3日、テレビ朝日) – えなりくん 役
引用元:wikipedia
という感じでいくつかの連ドラにレギュラー出演しているのであんまり干されたようには見えないですね。むしろ最近の方がヤバいような気が
なので「韓国批判で消えた」という噂はちょっと外れているっぽいですねー。
えなりかずきが消えた理由は泉ピン子と共演NGのせい?

2019年10月、週刊文春の取材に答える形で「渡鬼」の脚本家・橋田寿賀子さんが、えなりかずきさんと泉ピン子さんが共演NGになっていることを告白、世間から注目を集めました。マジかよ。
文春の記事によると、ドラマ内で母親と息子という関係の泉ピン子さんとえなりかずきさんが共演したのは2015年が最後で、実はその頃から二人は共演NGになっているんだとか。
そして橋田寿賀子さんの主張によると、えなりさんは「泉ピン子さんと共演すると発疹が出たり、おかしくなってしまう」と主張しているそうで、
「(共演NGに関して)私、えなり君にものを言うのも嫌なのね。そういう申し出をすること自体、私は頭にくる」
とコメント。
さらに、二人が共演NGになっているために脚本に支障が出ているようで、
「母親と長男とその嫁という、一番ドラマになる三角関係が描けなくなる」
「どうにかして会わせないように頑張り、さらにドラマとして成立させなければならない」
ということでかなり苦労しておられる様子。
そしてあるメディアの記事によると二人の共演NGの理由は、泉ピン子さんとえなりかずきさんの母親の不仲が原因と報じられています。ホントかな?
しかし、その報道に「ちょっと違いますね」と言い出したのが日刊ゲンダイで、日刊ゲンダイの報道によると
「素顔のえなり君はドラマのイメージと違って、無口で人見知り。今どきガラケーを使っていたり、自分のこだわりが強いので、ピン子さんのようにグイグイ無理強いしてくるタイプは苦手なんです。5歳から知っているからとあれこれ口出しされるのも本意じゃない。言ってみればピン子さんが“子離れ”できず、えなり君が困惑しているんですよ」
という関係者の声を紹介しております。
まあ多分事実に近いのは日刊ゲンダイの記事のような気がしますが、ちょっと気がかりなのが今後の「渡鬼」でのえなりさんの扱いについてですね。
というのは、脚本家の橋田寿賀子さんは過去のインタビューで
「嫌いな役者は作中で出張させたり、死なせたりしていました」
というとんでも発言をぶちかましており、実際に数々の俳優や女優が本編で特に何も語られないまま死んだことにされて消えていっており、もしかするとえなりさんも粛清対象として何も語られないまま死んだことにされてしまうかも!?
仮にそうなった場合、「渡鬼」に出演しなくなったえなりかずきさんは光の速さで消えてしまうのはほぼ確実で、「えなりかずきは泉ピン子と共演NGになったせいで消えた」と語り継がれていくことになるでしょうね、きっと(個人の感想です)
現在の時点ではまだそうなってはいませんが、それも時間の問題かもしれませんよ?
まとめ

さて。ここまでえなりかずきさんが消えた理由について、色々と調査したことをお伝えしました。
えなりさんが「韓国を批判する発言をしたから干された」という噂については、ちょっと嘘っぽいですねー。今よりも当時の方が仕事が多かったようですし。
そして「泉ピン子さんとの共演NG」についてですが、これが原因で干されているということは現状ではないようです。
しかし、先程述べたように「渡鬼」のドラマ内でえなりさんが死亡扱いになった場合、「渡鬼」というビッグタイトルから姿を消してしまうことでさらに仕事がなくなって本当に消えてしまう恐れがあり、その場合は「泉ピン子さんとの共演NGで消えた」という事になるでしょう。多分。
まあそうならないことを祈りますが、それも、脚本家の橋田寿賀子さん次第ですかねー。これは大変だ。
個人的には子役時代のイメージから脱却できなくて伸び悩んでいるのが原因だろうと推測しています。
女優の安達祐実さんも、子役時代のイメージからの脱却にかなり苦労されたようですし、えなりかずきさんもそのパターンにはまってしまっているのでは?
まあいずれにせよ、えなりかずきさんは渡鬼で死んだことにされた瞬間に完全に消えるんじゃないでしょうか?(個人の感想です)
そうならないように心からお祈りします。